政治
Posted on 2026年03月31日 06:30

前伊東市長・田久保真紀「チラ見せ卒業証書」偽造容疑で起訴!ヒタヒタと迫る「実刑判決ブタ箱送り」と「1億円返せ!」

2026年03月31日 06:30

 やはり「法の正義」は健在だった。ほかでもない、学歴詐称疑惑に対して不遜極まるシラを切り続け、静岡県伊東市を大混乱に陥れた「チラ見せ前市長」こと、田久保真紀氏に対する「捜査のメス」である。
 田久保氏は目下、「8つの容疑」と「6つの違反行為」で静岡県警の捜査を受けている。このうち正当な理由なく百条委員会への出頭を拒み、百条委員会で証言拒否や虚偽証言を繰り返して、百条委員会が求めた資料を提出しなかった「地方自治法違反」については、静岡県警が2月末までに書類送検。

 地元メディアの報道記者が、舞台裏を明かす。
「静岡県警は最も立件しやすい容疑と違反行為から捜査に着手、静岡地検はこの案件で、田久保氏を3月30日に在宅起訴しました。県警も地検もヤル気満々。前市長の外堀は、完全に埋められた格好です」

 そこで飛び込んできたのが「ついに本丸への攻略が開始された」との情報だ。田久保氏が東洋大学の卒業証書を偽造し、これを公の場で開示したとされる「有印私文書偽造・同公使容疑」について、静岡県警が追送検に踏み切ったのである。報道記者が続ける。
「第一報が出た3月27日の2日前には追送検が行われており、静岡地検はこちらも3月30日に在宅起訴に踏み切っています。田久保氏は市議会の正副議長らに『チラ見せ』した偽造卒業証書を弁護士に預けて隠匿し続けていますが、静岡県警は状況証拠を慎重に積み重ねる中で『立件可能』との判断に至ったようです。県警の追送検にあたっては、起訴を求める『重大処分』の意見書を付しており、残余の容疑と違反行為を含めて、田久保氏は最も恐れていた『実刑判決』を免れない崖っぷちに追い込まれつつあります」

 ちなみに送検済みの案件だけを取り上げても、地方自治法違反(証言拒否や虚偽証言など)と有印私文書偽造・同行使には、いずれも「3カ月以上5年以下の拘禁刑」が科せられる。まさに田久保氏の「ブタ箱送り」は秒読み段階に入ったのだ。

 それだけではない。伊東市の杉本憲也市長は3月25日の追送検を受け、次のような重大発言をブチ上げている。
「司法の場に委ねられたので(状況を)見守りたい。仮に有罪になった場合、損害賠償の対象になることがあれば、市としてもしっかり手続きをして請求したい」
 田久保氏が強行した市議会解散に伴う市議選と出直し市長選では、合計でおよそ1億円にも上る巨額の公費が使われている。この点についても、田久保氏にはオトシマエをつける責任があるのだ。

(石森巌/ジャーナリスト)

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