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記事全文を読む→日本全国「秋の臨時観光列車」が続々発表!地酒を楽しみ絶景を愛でる「チケット自動手配」フル活用マニュアル
JR各社や大手私鉄から「秋の臨時列車」の運行計画が続々と出揃う時期を迎えた。夏休みの激しい混雑がひと段落した直後のこのタイミングこそ、10月から11月の紅葉シーズンに向けた人気観光列車や指定席の争奪戦で一歩先んじる、絶好のチャンスとなる。
爽快な渓谷美を愛でるトロッコや地酒を楽しむ観光列車など、知識の有無が秋の旅の成否を分ける。発売直前の今こそ押さえておきたい列車群は何か。
JR北海道では10月10日で見納めとなる「くしろ湿原ノロッコ号」(釧路~塘路)がラストランを迎える。JR東日本管内なら地酒を堪能できる「越乃Shu*Kura」(越後湯沢~十日町)や「リゾートビューふるさと」(長野~南小谷)、開放感あふれる「風っこ只見線満喫号」(会津若松~只見)が紅葉ルートとして見逃せない。
西日本方面に目をやれば、古都を快適に結ぶJR西日本の「臨時特急いにしへ」(京都~奈良)、吉野川の清流を望むJR四国の「藍よしのがわトロッコ」(徳島~阿波池田)、西九州の海景が広がるJR九州の「ふたつ星4047」(武雄温泉~長崎)。さらに私鉄では近鉄の団体専用列車「楽」(近鉄難波~近鉄名古屋)の臨時運行など、大人が乗るべき名列車が揃い踏みだ。
「直前のキャンセル戻り」戦術で良席が解放される
こうしたプラチナチケットを確保する手段として、窓口に並ぶ「10時打ち」が知られているが、多忙なビジネスマンには別のスマートな手法が有効となる。鉄道ライターのおススメは「えきねっと事前受付」や、各社ウェブ予約サービスの事前申込機能のフル活用だという。
「発売当日の10時に画面へ張り付けない状況でも、自動で手配を試みてくれます。さらに重要なのが、乗車日の数日前から前日にかけて発生する『直前のキャンセル戻り』を小まめに拾う戦術。ツアー客のキャンセルや予定変更によって、直前にポッカリと良席が解放されるケースは珍しくありません。また、普通列車と組み合わせた周遊ルートを組んでおけば、万一満席でも旅程を破綻させずに秋の絶景を楽しめます」
錦秋の絶景を特等席から眺める優雅なひととき。情報戦を先手で制し、秋の鉄路を心ゆくまで味わい尽くしたい。
(滝川与一)
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