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記事全文を読む→西武・栗山巧「異例の引退試合」舞台裏をバラす!早朝「引退会見」ガラガラの席に慌てた球団がとった措置
西武一筋25年、栗山巧が8月30日の楽天戦で引退試合を行ったが、シーズン終盤とはいえ、まだ優勝争いを演じる中でファイナルゲームが設定されるのは異例のことだ。
思えば昨オフの契約更改でいきなり「引退宣言」を行った栗山。球団OBが言うには、
「実力的にも潮時とみていました。実は旧知のマスコミ関係者から球界で例を見ないこの『事前宣言プラン』を提示され、球団に相談して快諾されたといいます。ラストイヤーとなれば、球団としても営業面でいろいろと協力できる、となったのでしょう」
今年は栗山専用のファンクラブ(3000円)が開設され、シーズン中は栗山にちなんだイベントが企画された。
「ある時はとても1軍に上げられる状況ではなく、イベントのためだけに、ベルーナドームに隣接する会場に2軍から姿を見せてファンサービス。さらに球団制作の野球中継にも、ゲストで登場していました。ラストゲームでは引退グッズを球場前の売店ではなく、所沢駅前の特設会場で売るなど、球団は商魂を燃やしていましたね」(前出・球団OB)
報道陣が殺到すると想定して1社1名に絞っていた
引退試合当日には朝9時からザ・プリンスパークタワー東京で引退会見が設定されたが、思わぬハプニングが発生した。会場には栗山ファンクラブ会員600人超を招待していたが、応募数が多く、抽選で外れた人は多かった。
在京テレビ局関係者が声を潜めて明かす。
「対照的なのはマスコミで、球団は報道陣が殺到すると想定して、1社1名に絞っていました。ところが早朝開催である上、その日はナイターの試合がある。直前になって席がガラガラであることが分かり、慌てて呼び込みをする事態に。それでも席は埋まりませんでしたね」
ミスターレオのラストゲームの裏ではファン、球団、マスコミの「温度差」が浮き彫りになっていたのである。
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