芸能

TV美女42人が大咆哮!「アイツは絶対許せない」(1)堀北真希→宮﨑あおい「主役は私」

 有名人は売れてナンボの人気商売。しのぎを削る芸能界、テレビ界で日々繰り広げられる女の熾烈なポジション争いの中では、確執や口論が生まれるのは当然のこと。そんな美女たちのたまりにたまった不満を、一気に誌上放出!

「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)正月特番で爆弾発言が続出。「女の敵NO・1決定戦」なるコーナーで、美女タレントたちが、積年のうっぷんを爆発させたのである。

 まずは生稲晃子(43)が、布施博(53)の悪行を暴露。
「送り狼」となった布施が生稲の顔を押さえ、キスを強要したというのだ。芸能レポーターが振り返る。
「布施は昨年も石野真子(51)に言い寄ったことを暴露されるなど、送り狼として事務所マネジャーたちから警戒されていたぐらいです。古村比呂(46)との離婚騒動以来、くすぶり続けているので恥を忍んでの出演でした」
 布施は北村晴男弁護士から「明白なる暴行」と断罪され、菊池幸夫弁護士も「再犯の可能性」を指摘。
「いつかまた訴えられますよ」
と木村健太郎弁護士が揶揄するほどだった。
 続いて小林麻耶(32)と川島なお美(51)が、島田紳助に代わって司会を務めた明石家さんま(56)を断罪。
 小林は学生時代に出演していた「恋のから騒ぎ」で、さんまから罵声を浴びせられて泣かされた過去を訴えた。一方の川島は、さんまの誕生日にレストランに招待して誕生年のロマネコンティ(200万円以上)をふるまうも、
「酸っぱいだけやないか」などと、ひどい態度だったことを明かし、謝罪を求めた。
「さすがのさんまも土下座して詫びていました。ブリっ子の、自己満足が見え隠れする川島を好きなわけがありません。今後もイジりまくりますよ」(前出・レポーター)
 バラエティ番組だからこそのバトルだが、周囲を凍りつかせるガチンコの戦いを展開したのは、浅野温子(50)と大地真央(56)だった。舞台関係者が明かす。
「昨年の舞台『8人の女』で共演した2人の険悪ムードには、同じく出演した南沢奈央(21)がかわいそうになるくらいビビりまくっていたそうです。浅野は若かりし時代から先輩女優にタメ口をきく生意気タイプ。宝塚出身の大地は体育会系だけに、舞台稽古からして出番のタイミングひとつ取ってもスタッフ泣かせでした。2人はドラマの役柄にしても刑事役やインテリ上司などを演じている。このキャラかぶりこそ、犬猿の仲の大きな要因でしょう」
 パンフレットの2人の写真サイズや文字数などにも、周囲が気を遣い‥‥。
 女優のプライドからか、強烈な個性のぶつかり合いは、若手もまた同様。その亀裂から、時には降板劇も生まれる。
「人気ドラマ『コード・ブルー2』(フジテレビ系)で、ドラマに歌にCMと活躍していた新垣結衣(23)に対し、『チャラチャラ歌ってるんじゃないわよ』と、女優気質の強い戸田恵梨香(23)がかみついたエピソードは有名ですね。その戸田の代表作の一つ『LIAR GAME』シリーズの続編映画(3月3日公開予定)から、名前が消えているんです。代わりにキャスティングされたのは、多部未華子(23)。前作で主役の松田翔太(26)に『(男のくせに)化粧、長くない?』などとクレームをつけたりして、撮影現場の空気を乱したことが原因と言われています。それで松田が『やってられない』と、共演に難色を示した、と」(映画評論家)
 まんまと取って代わられた多部に歯ぎしりの戸田、なのである。

カテゴリー: 芸能   タグ:   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
4
「これは…何をやってるんですかね」解説者がア然となった「9回二死満塁で投手前バント」中日選手の「超奇策」
5
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き