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記事全文を読む→ギャンブルライター・浜田正則の「パチンコ必勝手記」“あらゆる「勝ち負け」の中でも「大負け」だけは回避できる!”
◆よもやま話「中間報告」◆
おかげさまで当コラムも約半年が経過しました。
「抗争といっても、アサヒ芸能にあるようなアレとちゃいますよ」
「アサヒ芸能みたいに、人のことよう知ってるなぁ」
など、テレビやラジオで話のオチに用いられるのを視聴してきた私としては、その雑誌で連載をしているのは本当に感激です。
ともあれ、節目に来ましたので、この半年の遊技データを振り返ってみましょう。現在、勝敗はほぼ五分。収支はチョロ勝ちというグダグダ状態ですが、私としては想定内。と言いますのも、過去30年もこんなパターンだからです。
◆実戦指南「勝ち方」◆
私の勝ち方は、次のロジックに基づいています。
勝負には──。
「チョロ勝ち」「チョロ負け」
「まあまあの勝ち」「まあまあの負け」
「大勝ち」「大負け」
そして「プラマイゼロ」があり、これらは同程度の勝ちと負けで相殺される傾向があります。
例えば「チョロ勝ち」と「チョロ負け」は同じぐらいの頻度で訪れて、収支も互いを足せばほぼ相殺。「まあまあの勝ち」と「まあまあの負け」も同様です。
ここで注目したいのは、「大勝ち」と「大負け」。全ての事項のうちで「大負け」だけは、理性と行動が伴えば、回避することが可能な出目です。
対する「大勝ち」は回避できません。毎回堅実に打っていても、いつかは確変や時短を“抜けヤメ”できずに、変な話、大勝ちさせられてしまいます。
このロジックを忠実に遂行すれば、全てを足した時、「大勝ち」した分だけが相殺されずに、まんま残るという理屈です。
これこそが公営ギャンブルやカジノとは異なる、パチンコ・パチスロならではの勝ち方になります。
実際このやり方は机上の空論ではなく、その証拠にアサヒ芸能の連載第1回目で私はいきなり13万円勝ちを叩き出しています。続く連載2回目も1万9000円勝ち。
これら2件のデータは昨年12月の遊技だったため、14年の収支として除外されており、これを現在の収支データに反映させると、連載22回の戦績はプラス19万9500円です。
いかがでしょうか。収支トントンのラインをウロチョロしている現在の私は予定どおりで、結果も伴っているといった意味がおわかりいただけたと思います。
◆プロフィール 浜田正則(はまだ・まさのり) パチンコ生活歴29年。業界寄りの記述をする「パチンコライター」とは一線を画し、ファン目線で真実のみを文章につづる「ギャンブルライター」として18年目を迎える。漫画の原作者としても活躍しており、作品は多数。
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