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記事全文を読む→落合福嗣クンだけじゃない、名選手たちが輩出した“ドラ息子”たち
TOKYO MX系テレビアニメでの声優デビューが話題となった、中日ドラゴンズ・落合博満GMの長男・福嗣クン。一部スポーツ紙には「母は泣き、父は涙こらえエール」「パパ&ママを泣かせた念願の定職!」などと、仰々しいまでの感動的な見出しが躍った。
2010年に一般女性との結婚を明かした福嗣クンだが、じつは大学を卒業できたのは2013年のことだった。
「その間、歌手デビュー、コラム執筆とマルチな活動を続ける一方で、安定した職には就いていなかった。父である落合GM、母の信子さんとも、内心ではかなり心配していたようですね」(スポーツ紙記者)
一方、ネット上では「27歳で定職かよ。負けた」「親の七光り実写版」「全米も泣いた」などなどあたりまえのように批判的なコメントが目立つ。中には「プロのドラ息子」なんていう声まである。
しかし、福嗣クン以外にも“球界のドラ息子”は大量生産されている。
真っ先に名前があがるのが、「電車の切符の買い方を知らなかった」伝説のある長嶋茂雄の長男・一茂や、長嶋家に負けず劣らずブルジョワジーな一家、野村克也の三男・克則(ヤクルトコーチ)だが、この両者は“バカ息子”と呼ばれることはあっても、ドラ息子とは呼ばれていない。
「親の七光りが90%以上影響しているとはいえ、一茂はスポーツキャスターでタレント、克則もコーチとしてそれなりの評価を受けています。それに比べてると、もっと“凄い息子”もいるんです」(前出・スポーツ紙記者)
今年27歳になる巨人・原辰徳監督の長男・嘉宏氏は、幼稚舎から慶応に学び大学まで進んだが中退。父と同じく幼少時から野球を始めたが、それもまったくモノにならなかったという。
「学生時代から月に数百万円の小遣いをもらっていたとネットで報じられたこともあります。元KAT─TUNの赤西仁らとよくつるんでいて、六本木では知らぬ者のいない遊び人だったとか」(芸能ライター)
元楽天監督で元祖さわやかイケメンの田尾安志の次男・洋輔氏も負けていない。昨年、テレビのバラエティ番組「私の何がイケないの!」(TBS系)に出演し、ヒモとして生活している現状を告白した。
すでに、30歳を過ぎている洋輔氏だが、現在は沖縄で音楽活動を続けているが、ステージ歌手として得られる収入は月4万円程度。大学病院に勤務する同棲相手の稼ぎに頼っているそうだ。
元日本ハム監督・大島康徳の息子、雅斗氏もかなりのツワモノ。25歳で芸人を目指しているという彼は現在、大阪にあるNSC(吉本興業の芸人養成学校)に在籍中。東京のNSCではなくあえて大阪に入学したのは「NMB48のメンバーと結婚するため」と真顔で語っているというのだから、名球会会員の父親があきれるのも無理はない。
一向に盛り上がらないプロ野球のオールスター戦なんかよりも、ドラ息子オールスターを一堂に会したほうが視聴率が獲れそうだ。
(金子良太)
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