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記事全文を読む→少女時代が「統一教会」の広告塔になる!?「霊感商法」での儲けがイベントのギャラに」…
日本でも大人気の9人組K‐POPアイドル、少女時代。そんな彼女たちが統一教会のイベントに出演していたことが判明。物議を醸している。
統一教会といえば、92年に桜田淳子(53)が参加した「合同結婚式」で知られる韓国発の新興宗教団体。日本では、信仰心につけ込み、高額な壺などを売りつける「霊感商法」を行う教団と認知されている。
それだけに、ネット上にはさまざまな反応が寄せられた。〈信者になれば、結婚できんじゃね〉と、少女時代のメンバーに信者がいるのではと勘ぐる書き込み。さらには、〈広告塔だったのかよ!〉という落胆する声まであったのだ。
少女時代が出演した問題のイベントは、8月6日に韓国で行われた「清心ミュージックフェスティバル」。会場は「天宙清平修練苑」という、統一教会の一大拠点。イベント自体も「2011夏季父母と子女清平 特別大役事」という統一教会の宗教行事の一部である。
このイベントには、キム・テウやペク・チヨンなどの韓流歌手が多数出演している。そのトリとして登場したのが少女時代だった。
動画投稿サイトには、そのステージの様子がアップされている。純白の衣装に身を包み、例の「美脚ダンス」を披露している。
大騒動になりかねないイベント出演だが、韓国では問題視されていない。統一教会に詳しいジャーナリストで参院議員の有田芳生氏が理由を話す。「統一教会は韓国国民の間では『世界基督教統一心霊協会維持財団』という経済界の一つの組織という認識が強い。少女時代も仕事の一環としての出演だったのでしょうし、国民もそう認識しているのです」
統一教会のHPには堂々と少女時代の出演を告知していた。過去にも、このイベントには日本で知名度がある韓流スターが出演していたこともわかっている。
この背景には、「日韓の芸能界事情の違いもある」と、韓流ライターのシン上田氏は指摘する。
「日本では芸能人に宗教や政治などの色が付くことを嫌がりますが、韓国は違います。最近も少女時代が日本デビュー以前に、竹島を韓国領土と主張するイベントに出演していたと騒動になったことからもわかるように、ギャラさえもらえれば、何でもOKなのです」 実際に今回の出演を巡っては、少女時代に莫大なギャラが支払われたという。
「統一教会では、文鮮明教祖(91)の義母を『大母様』と呼び、崇拝しています。その『大母様』が憑依していると主張する女性霊能力者の息子が芸能事務所を経営しており、ここが少女時代を招いたと言われています。ところが、この事務所は大赤字を抱えているそうで、高額なギャラは教団が出したものでしょう。その金は日本での『霊感商法』の儲けでもあるのです」(有田氏)
さらに、少女時代が本当に広告塔として利用される可能性もあるのだ。
「日本の大学でアンケートを取ると、50%超の学生が統一教会を知らないと答えます。92年の大騒動後に生まれた若者が『ウチのサークルは韓国で少女時代を呼んだ』と勧誘されたら、安易に入信してしまうことも考えられます」(有田氏)
日本での人気も絶大な少女時代だけに、「美脚」を披露する場所はきちんと選ぶべきなのだ。
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