気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→さんまがフジと大モメ!?「27時間テレビ」裏で起こった一触即発の緊迫事態
7月25日、26日に「FNS27時間テレビ2015 めちゃ×2ピンチってるッ!~本気になれなきゃテレビじゃないじゃ~ん!!~」(フジテレビ系)が放送された。同番組の中で「明石家さんまのダイヤモンドエイジ本気の体力測定」という企画が放送されたが、裏ではさんまとフジテレビの間で、内容に関する食い違いがあり大モメしていたという。
「もともとの企画は、さんまと同世代の桑田佳祐、郷ひろみ、松山千春ら豪華芸能人が集結し、体力測定を行うというものでした。それだけの大物が集まるならと、さんまは翌日に舞台が控えている身ながら、当初はやる気を見せていたのです。しかしフタを開けてみれば、フジが集めることができたのは村上ショージ、ドン小西、具志堅用高などの格下芸能人ばかり。その結果、さんまのメイン企画であるにも関わらず、本人は参加を拒否。スタジオの脇でコメントするだけの立ち位置となりました」(業界関係者)
この企画が放送されるとネット上では、「B級還暦芸能人たちが体力測定をやって何が楽しいんだよ!」と企画への批判が殺到。また、その後のスポーツ番組「すぽると!」でも、体力測定と中継を何度も繋ぐが、終始グダグダな展開となったため、さんまの表情は今まで見せたことがないほど憔悴しきっていたという。
「その後『さんま・中居の今夜も眠れない』に登場した中居は、開口一番『さんまさんが前室でしゃべってないの初めて見た』と発言していましたが、それほどさんまはフジの構成に怒り心頭だったのでしょう。当初予定したメンバーを集められないのならば、無理に企画を通さず、さんまの人気番組である『ホンマでっかTV』や『お笑い向上委員会』のSP版を放送するべきでした。そうすれば、さんまをここまで怒らせることもなかったはずです」(前出・業界関係者)
今年は歴代で3番目に低い視聴率を記録したという「27時間テレビ」。来年は視聴者どころか、出演者まで逃げ出す事態にならなければいいのだが。
(森嶋時生)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→