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戦後70年。日本の復興、経済発展とともに振り返るべきテーマとして、ぜひ「日本のアイドル」を推したい。
終戦直後、打ちひしがれた国民の心を勇気づけたのが並木路子の「リンゴの唄」だった。45年10月に主演した戦後初の公開映画「そよかぜ」の主題歌であったこの歌は、年末のNHK「紅白歌合戦」の前身となるラジオ放送「紅白音楽試合」に出演。翌年1月にレコード化され、当時としては異例の12万枚を記録。戦後初の国民的アイドルと呼べる人気を博した。
46年、その「リンゴの唄」で「素人のど自慢」(NHK)に出場したのが美空ひばりだ。のちに江利チエミ、雪村いづみと「三人娘」として人気爆発。日本の経済復興の象徴として昭和の芸能界に君臨し、時代が平成に変わったと同時に没した大スターであった。
そして現在のアイドルシーンの原型を作ったのが70年代だ。アイドル第1号と呼ばれた南沙織、天地真理、小柳ルミ子の「新・三人娘」、森昌子、桜田淳子、山口百恵の「中3トリオ」らが続々とデビュー。70年代半ばにはキャンディーズ、ピンク・レディーが登場し、数多くのアイドルが火花を散らした。
山口百恵がマイクを置いた80年、彗星のごとく現れ、ファンの喪失感を拭い去った松田聖子が栄華を誇った80年代。歌手はアーティストとなり、アイドルは女優をメインとした90年代。そして新垣結衣、堀北真希などの60~70年代を彷彿とさせるアイドルと、AKB48、ももいろクローバーZなどの80年代を想起させるアイドルが一度に登場した00年~10年代‥‥。
現在発売中の「アサ芸シークレットVOL35」では、日本芸能界で燦然と輝いた「アイドル近代絵巻」を徹底紹介。アイドルたちの色あせぬ姿を目に焼き付けろ!
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