芸能

「いつも文句つけてるだけ」不評のベッキー、イメチェンはかるも大失敗!?

20150917becky

“元気”と“笑顔”がトレードマークだったベッキーの評判が、最近ネット上でよろしくない。これまで数々の「好感度ランキング」で常に上位にいたはずのベッキーだが、一部からは「調子に乗りすぎだ!」とまで言われているのだ。

 なぜベッキーはこうもバッシングされるようになってしまったのか? 芸能ジャーナリストは「『世界の果てまでイッテQ』(日本テレビ系)がキッカケだった」と話す。

「かつてベッキーがロケに出ているイモトに対し、厳しい言葉でコメントしたことがあり、ネット上で『ベッキーはいつも文句つけてるだけ』と炎上したことがあったんです。それを機に、ネットユーザーから“ベッキー嫌い”発言が広がり、現在の“木部さん”バッシングに繋がっていったんです」

“木部さん”とは「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(TBS系)の中でベッキーが演じているキャラクターだ。

「木部さんでベッキーは笑顔を封印し、ちょっと不気味な押しの強さを持った女子高生を演じているのですが、ネット上ではこれが『キモイ』『嫌い』『ウザい』と散々な評判なんです。ベッキーとしては“元気の押し売り”とまで言われた“いい人キャラ”からイメチェンを画策しているのでしょうが、結果、すべてが裏目に出ていると言わざるを得ません」(前出・芸能ジャーナリスト)

 だが、番組HPを見ると、いまだこの不評の木部さんを猛プッシュしていることがわかる。今後2時間枠での放送が決定している「モニタリング」で、ベッキーがさらなる木部さんキャラの全面押しするのであれば、イメチェンどころかタレント生命にも影響しかねない事態になりかねない。

 それでも木部さんを続けてイメチェンを狙うのか、それともいい人キャラに戻るのか。ベッキーが岐路に立たされていることは間違いない。

(李井杏子)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「メジャーでは通用しない」藤浪晋太郎に日本ハム・新庄剛志監督「獲得に虎視眈々」
2
2軍暮らしに急展開!楽天・田中将大⇔中日・ビシエド「電撃トレード再燃」の舞台裏
3
不調の阪神タイガースにのしかかる「4人のFA選手」移籍流出問題!大山悠輔が「関西の水が合わない」
4
新庄監督の「狙い」はココに!1軍昇格の日本ハム・清宮幸太郎は「巨人・オコエ瑠偉」になれるか
5
ボクシング・フェザー級「井上尚弥2世」体重超過の大失態に「ライセンスを停止せよ」