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記事全文を読む→深刻化する芸能人の無許可撮影被害!あなたは“きゃりー派”それとも“Fukase派”?
ネット上には認可されたもの、無許可のものを含め、ありとあらゆる写真が氾濫している。その後者の代表的なものとして、プライベートでの無許可撮影被害を報告する芸能人たちが後を絶たない。
シンガーのmisonoが今年8月、姉である倖田來未の子供を連れて水族館に遊びに行った際に隠し撮りの餌食になったことは大きく報じられた。自身のすっぴんを晒されことにも憤りを感じたようだが、それ以上に一般人である倖田の息子を配慮して、「勝手に“自分の時間&場所”をさらされるのは、嫌だけど、姉の子供といる日は、本当に、やめていただきたいです…」と真剣に訴えた。
また、9月21日にはNMB48の吉田朱里もツイッターで隠し撮り被害にあったことを報告している。
両者ともそういった行為を止めてもらえるように促してはいるが、「有名税なんだから仕方ない」という定番の声がそれをかき消すように多く聞こえ、その効果は極めて低いようだ。
しかし「これではラチがあかない!」と、対策をとろうという有名人も増えてきた。
乃木坂46の橋本奈々未は今年7月、電車に乗車している際に向かい側座席に座る一般人からずっとスマホを向けられているとトークアプリ「755」で報告。続けて「電車に乗ってる私の写真なり動画がネットにあがったら教えてね」とファンたちに呼びかけた。一部からは自意識過剰という反論の声も上がったが、それほど神経を尖らせているという証拠でもある。
また、幾度となく隠し撮り被害にあっている、きゃりーぱみゅぱみゅは、過去にツイッターで「渋谷できゃりーに声をかけたのに塩対応だった」という一般女性のツイートをリツイートしたうえで、「こういう人には塩対応だよ。写真も断ったのにさ」と投稿。そのため、ツイートした一般女性が吊し上げられる結果となり、アカウントにきゃりーファンが押し寄せ、大炎上。同アカウントを削除させるまでに至った。
このきゃりーの行動を当然のことと肯定する声がある一方で、「影響力あるんだから、こうなること(一般女性のアカウントが炎上)わかかってただろ」「神経疑うわ~」という否定派も多かった。芸能人としてもまさに痛しかゆしの攻防が続いているわけだ。
むしろ隠し撮りするファンと敵対せず、逆転の発想でファンから賛辞を受けたのが、皮肉にもきゃりーの元恋人でSEKAI NO OWARIのボーカリスト・Fukase。彼はラジオ番組で「隠し撮りしてもいいけど、かっこよく撮ってくれよ」と発言したのだ。
「Fukaseの発言はもちろん苦肉の策でしょう。ファンを怒らせるより、仲間だと思わせることで困った行為を未然に防ぐにはいいでしょうね。しかし、あくまでプライベートの写真を勝手に載せられたらどう感じるか、ファンはもう一度考える必要はあるでしょう」(エンタメ誌記者)
私生活を切り売りして稼ぐ芸能人も多いだけに、賛否も多いこの問題。ただし、嫌がっている人までがただ無抵抗に撮られることが最善策ではないだけに、この問題は永久の課題となりそうだ。
(田村元希)
アサ芸チョイス
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