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記事全文を読む→性描写、暴力場面、フィルムの重ね撮り「放送禁止映像」はこうして生まれた!
映画、ドラマ、アニメ‥‥制作者がより多くの人に見てもらおうと心血を注いだにもかかわらず、あるいは制作が中止となり、あるいは放送こそされたものDVD化されずにいる映像がある。いわゆる「放送禁止」作品だ。過激な性描写、凄惨な暴力シーン、差別表現、権利問題のほか、単純にフィルムを重ね撮りしていたなどその理由はさまざま。
例えば、85年に公開された近藤真彦、中森明菜のダブル主演で話題となった映画「愛・旅立ち」は、VHS化こそされたものの、DVD化には至っていない。公開から4年後、明菜がマッチ宅で自殺未遂事件を起こし、大晦日に会見を開くことで破局を迎えたことが原因ではないかとされている。
同じく85年に放送されたドラマ「毎度おさわがせします」(TBS系)も、二度と放送されないシーンがある。この作品でドラマデビューとなった中山美穂の下着シーンだ。ブラを外したり、ヒップの割れ目を写したりした部分は、すべて再放送以降削除されている。
69年と72年に放送されたテレビアニメ「ムーミン」(フジテレビ系)は、原作者のトーべ・ヤンソンが「私の世界観と違う」と激怒。さらに90年にテレビ東京で「楽しいムーミン一家」が放送されると、フジテレビ版は再放送も認められなくなったのだという。
現在発売中の「アサ芸シークレットVol.36」では、これらの数奇な運命をたどった70もの作品を徹底調査。ぜひ、封印の向こう側をのぞいてみていただきたい。
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