芸能

“神視点”と絶賛!手越祐也、バッシングも華麗にかわす「思考術」

20151105tekoji

 常々、マスコミやファン対応が“神”と評されるジャニーズ。その態度はプライベートでも変わらないようで、先ごろもNEWS・手越祐也が雑誌のインタビューで語った“神視点”がファンの間で話題となっている。それは、仕事のためにイタリアのローマへ向かう機内でのこと。突然1人の赤ちゃんが激しく泣きだしたというのだ。それを見た手越はこう感じたという。

「赤ちゃんの泣き声にびっくり! 赤ちゃんの泣き方って、のどにすごく負担がかかるんだよね。それなのに、何時間も泣き続けてるのにのどがかれない……。『赤ちゃんってどんな発声法しているんだろ?』って思ったよ。きっとすばらしい発声法しているんじゃないかと思うんだ。赤ちゃんに発声法、教えてほしかったな(笑)」

 昨今、こうした事態に航空会社へクレームを入れる人や、電車利用時の「ベビーカー論争」などが沸き起こっているなか、手越の視点にネット民からは「なかなか出ない発想! いいね!」「この切り返し方がファンの心を掴むのかも」「こう考えられる素敵な人が世の中に増えると救われる親はたくさんいるだろうね」と絶賛されたのだった。

 派手な女性関係がバッシングされることの多い手越だが、それらでさえも華麗にかわす「ポジティブ思考」は、こうした独自の思考回路からきているのだろうか。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    「王座戦」初防衛に王手をかけた「鬼神・藤井聡太」の勝利の方程式は「パイナップル・キノコ抜き・室温20度」

    いくら漫画でも、こんな展開は描けない。将棋の第72期王座戦5番勝負第2局が9月18日、名古屋市の名古屋マリオットアソシアホテルで行われ、午前9時の対局開始からわずか30分で76手まで進む「AI超速将棋」を藤井聡太七冠が制して2連勝。王座戦初…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
派兵10万人超に!万単位の前線戦死者続出で「金正恩斬首クーデター」が勃発/北朝鮮「ウクライナ大派兵」の断末魔【後編】
2
あぁ牧秀悟が…下剋上「日本シリーズ進出」DeNAに巨人ファンの恨み節が止まらない「2020年のドラフト会議」
3
強制収容所より恐ろしい「北朝鮮将校6名爆死」で前線から兵士が逃げ出した/北朝鮮「ウクライナ大派兵」の断末魔【前編】
4
49戦して21敗「戦国最弱大名」は生涯落城経験9回の「弱い方のオダ」
5
オリックス監督を退任した中嶋聡が「日本ハムの次の監督候補」に加わった「過去の恩義」