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15日からスタートした綾瀬はるか主演ドラマ「私を離さないで」(TBS系)。原作は、日系イギリス人作家・カズオ・イシグロによるベストセラー。生体移植ドナーとしてこの世に生を受けたクローンの子供たちを描く社会派ドラマだ。
だが、芸能ジャーナリストは「裏がジブリ作品だったとはいえ、綾瀬主演で初回視聴率6.2%は衝撃的すぎる」と話す。
同作は2010年にイギリスで映画が公開され、その4年後、蜷川幸雄演出で日本でも舞台化。そして、今回のドラマとなったのだが、ドラマを観た視聴者からは「とにかく暗い」「重苦しい」「地上波の連ドラでやるテーマじゃない」など、ドン引きの感想が跡を絶たない。
それもそのはず。ドラマは冒頭シーンからホラー映画のよう。臓器を提供した男の血圧や体温が低下しているのに、医師は「もう4回目だからいいんじゃないか?」と、謎めいた言葉を言って放置する。その様子をじっと見ていた綾瀬演じる保科恭子は、男に謎の注射をし、焼却炉に運ぶのだった。
「前回のこの枠は、高視聴率だった『コウノドリ』で、大きな意味で“人間の生”をテーマにしていました。しかし、今作は金曜日のこの時間に観るにはあまりにもダークでホラーともいえるストーリー。しかもハッピーエンドの要素がなく、週末のリラックスした状況に気が滅入る内容なんです。原作はベストセラーなので、結末を知っていたらなおさら観たくなくなるでしょう」(前出・芸能ジャーナリスト)
これまで「ホタルノヒカリ」(日本テレビ系)や「JIN-仁-」(TBS系)で高視聴率をものにしてきた綾瀬。このドラマが彼女の黒歴史になるかもしれない。
(李井杏子)
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