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記事全文を読む→あの「一世風靡」女性ボーカルたちは今(1) プリンセスリンセス「再結成ツアー」に20万件申し込み 久宝留理子「献身介護」で夫がガンを克服!
大震災後のチャリティライブで、かつて一世を風靡した歌姫たちが大活躍している。懐かしい魅惑のボーカルは、深い喪失感を知った心にしみいるのだろうか。ヒットチャートのトップをにぎわせたあの女性ボーカルたちの今を追った!
不振の音楽業界にあって、かつてミリオンヒットを飛ばした女性ボーカリストたちが表舞台に返り咲き、気を吐いている。一方で、いつの間にかひっそりと姿を消した歌姫たちもいる――。
気を吐く“返り咲き組”で記憶に新しいところでは、「モーニング娘。」の安倍なつみ(30)や中澤裕子(38)らOGたちが昨年1月に「ドリームモーニング娘。」を結成。現役メンバーたちをコーラスに追いやるほどの勢いを見せている。
さらに、今年1月にはボーカル・岸谷香(45)=旧姓・奥居=率いる「プリンセス・プリンセス」も約16年ぶりに復活。11月の全国コンサートには約20万件の申し込みが殺到して即日完売。急遽12月の東京ドームでの追加公演が決定した。
また、同世代で活躍した浜田麻里(49)は2月にリリースしたアルバム「Legenda」が音楽チャートで9位にランクインし、往年のパワーを見せつけた。
芸能評論家の三杉武氏はこう明かす。
「2月には『レベッカ』のNOKKOと矢井田瞳(33)が一緒にアコースティックライブを開催。ドラマ『ヤンキー母校に帰る』の主題歌で知られる奥田みわも居酒屋のアルバイトなどを経て“奥田美和子”と改名。最近発表した『人生に乾杯を!』が健闘しています」
片や、“消えた歌姫”といえば、00年にリリースした「月光」が人気ドラマ「TRICK」の主題歌に起用され、一躍脚光を浴びた鬼束ちひろ(31)。
10年に交際相手の男性から全治1カ月暴行を受けるなど、私生活のトラブルで注目を集めたが、最近はその美声は聞こえてこないままだ。
「歌手活動は続けていますが、ヒットには結び付いていません。04年に以前の所属レコード会社と衝突し、活動を休止したのが大きかった」(音楽業界関係者)
99年のデビュー曲「あなたのキスを数えましょう」がミリオンヒットを記録し、コギャルメイクで話題となったのは小柳ゆき(30)。その後「愛情」「be alive」も好セールスだったが、洋楽志向がアダとなり、人気は急降下。06年の「誓い」ではセミヌード姿を見せたが復活はならなかった。
また、事情を抱えて音楽活動から遠ざかった歌姫もいる。久宝留理子(43)は、01年に人気バンド「SOPHIA」のキーボード・都啓一(40)と結婚し、2児の母に。血液のガンに侵された夫を献身的に支え、都は昨年8月、活動を再開した。
白いTシャツ姿がトレードマークで“女・尾崎豊”の異名をとった橘いづみ(43)やラジオ番組「オールナイトニッポン」のパーソナリティもしていた加藤いづみ(43)も結婚し、家庭を優先しているようだ。
そんな中、実業家としても活躍しているのが「ロマンスの神様」などがヒットし“冬の女王”と呼ばれた広瀬香美(46)。09年の「とろけるリズム」以来、新曲はないが‥‥。
「広瀬さんは大沢たかおさんと離婚後、08年にアメリカ人の夫と再婚。最近はヒットには恵まれていませんが、ボーカルスクールを経営したりしています」(前出・音楽業界関係者)
その他、「さよなら大好きな人」のヒットで知られる女性デュオ「花*花」のこじまいずみ(36)はボイストレーナー兼音楽療法士に。「おんなになあれ」などのヒットを持つ森川美穂(43)は大阪芸術大学で准教授を務めるなど、一線から身を引き、後進の指導に当たっている者も多い。
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