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記事全文を読む→ギャンブルライター・浜田正則の「パチンコ必勝手記」“台の高騰により店側は回収に必死 今は「新内規機」よりも旧台を狙え”
◆よもやま話「不調の新内規機」◆
15年11月に切り替えられた新内規機が、この16年3月時点でもまったく客から受け入れられず、在来台を追い抜くように速攻で外されています。
おさらいしますと、この新内規機とは、MAX機・ハイミドル機など大当たり分母の大きな機種を不可としたマイルドな仕様で、「大当たり確率=320分の1未満」「最高継続率65%未満」となっています。
今まで台が「ヘビーユーザーいじめ」とも言えるぐらいに「全体の9割が負けで1割が勝ち(ただし、その1割の勝ちに遭遇したら大勝ち)」状態を憂いての改革でしたが、これをするにあたって私が気になっていたのは回収ベース。1台当たり40万円後半にまで高騰した台価格を維持したら、出玉がマイルドになった分、単にお店が回収しにくくなるにすぎず。
これではマイルドどころか、店は今まで以上のシメ釘で迎えるしかなく、とうとう1割の客すら勝てることのない「全員が負ける台」になるだけです。
今、メーカーがしなければならないのは台価格の改革で、その本丸に手をつけないのなら結局、茶番。これじゃ店もつきあいで台を入れて、すぐ外すという事態になってしまいますよ。
ちなみに儲けとは関係ないのですが、こんな今だからこそのちょっとした裏技があります。今は新台の他に中古台が普通に入れ替えされることがあり、この中古台に関しては客のリクエストに柔軟。新台が腐ってる現状、店にとってはむしろ歓迎されるぐらいです。
なので、価格高騰で品薄の台や、よほど古い台は無理ですが、大概の台ならバラエティシマに1~2台なんて融通が利きます。コツは、おつぼねの女子アルバイトにおねだりすること。上層部にうまく取り入ってくれます。
◆実戦指南「新内規機の目玉台リリースは好機」◆
さて、そんなさんざんな新内規機ですが、これはこれで攻略に使いようもあります。私の常套攻略パターンの一つなのですが、これらの台って、ワラにもすがる気持ちからか、ヒット台の続編が多いんですよ。なので、ビッグネームの新台が出た時は、そのシリーズ前身機がチャンス。
近いところでは、先日出たばかりの「真・北斗無双」と、22日の週にリリースされるミドルの「海物語3」。これらの台のシリーズ前身機は好機です。もし旧台が甘クギになっていれば、スペックは旧台のほうがカタイので、ハナからそっちを攻めるのも有効でしょう。
◆プロフィール 浜田正則(はまだ・まさのり) パチンコ生活歴30年。業界寄りの記述をする「パチンコライター」とは一線を画し、ファン目線で真実のみを文章につづる「ギャンブルライター」として19年目を迎える。漫画の原作者としても活躍しており、作品は多数。
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