芸能

広瀬すず「一人カラオケ通い」でささやかれる美人姉妹の“本当の仲”

20160331j

 3月19日に初主演映画「ちはやふる」が公開された広瀬すず(17)はドラマやCMにも出ずっぱり。超多忙な妹を支えるのが実姉でモデルの広瀬アリス(21)。大の仲よし姉妹と言われていたが、2人の間に不仲説がささやかれている。

 中学卒業と同時に故郷の静岡から上京したすず。それ以来、都内で同居するアリスが公私両面でサポートしてきた。

「プライベートで一緒に買い物をしたり、ランチする姿がよく目撃されました。13年に女優デビューした頃は右も左もわからなかったすずに、芸能界のしきたりやマナーを教えたのがアリス。すずにとって母親以上に頼れる存在です」(芸能プロ関係者)

 そんなアリスは09年に雑誌「セブンティーン」でモデルデビュー。すずも姉のあとを追うように、同誌の専属モデルから芸能活動をスタートさせた。経歴も見た目も瓜二つの美人姉妹だが、最近はすずの単独行動が顕著だという。

「カラオケボックスにやって来ては、1人で2時間3時間とヘトヘトになるまで歌い続けています。以前は姉や母親も同伴していたのですが、最近はいつも“おひとり様”です」(芸能記者)

 すずの寂しいカラオケ通いで気になるのが姉妹の“本当の仲”だ。つい先日、アリスが参加した酒席でのハプニングを知人女性が打ち明ける。

「演劇関係者が集まる飲み会に、アリスさんが姿を見せました。最初は真面目な演技の話をしていたのに、酒が進むうちに、場はすずさんの話題一色になってしまったんです」

 すずにまつわる質問が次々とアリスに浴びせられる。好きな食べ物や趣味など、たわいのないテーマで会話は弾んでいたが、ある心ない出席者が、

「すずちゃんは来ないの? どうして?」

 と、しつこくオネダリし始めたという。

「かなりウンザリした様子でした。確かに妹さんは目覚ましい活躍をしていますが、女優としてのキャリアはアリスさんのほうが長いんです。プライドを傷つけられたのか、その不機嫌な雰囲気を察して、誰もすずさんの話題に触れなくなりました」(前出・知人女性)

 アリスの前で「すず」が禁句になっていたとはタダゴトではなさそうだが‥‥。

「すずさんを守りたいという気持ちが強いのでしょう。すずさんはまだ未成年。酒の席で話題にするのも抵抗があるのでは‥‥。ヘンな男がすずさんに近づかないように、アリスさん自身も恋愛する気はないと語っていました」(前出・知人)

 世の男からラブコールが殺到中のすず。妹を愛する姉にとっては「猫の首にすず」の心境!?

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
2
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…
3
またまたファンが「引き渡し拒否」大谷翔平の日本人最多本塁打「記念球」の取り扱い方法
4
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え
5
打てないドロ沼!西武ライオンズ「外国人が役立たず」「低打率の源田壮亮が中心」「若手伸びず」の三重苦