気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→大久保佳代子も困惑?埼玉県の女子中学生監禁事件で「千葉大学」が風評被害に
埼玉県の女子中学生を誘拐・監禁した容疑で、千葉大学の学生が逮捕された事件。大学側が容疑者の卒業認定を留保した件も話題になっているが、千葉大の名前が報道で知れ渡るにつれ、困った風評被害が広まっているという。大学事情に詳しい週刊誌記者が語る。
「千葉大の在校生や出身者が校名を出すだけで『え、あの千葉大?』という反応をされるケースが増えており、大学名に変な色が付いてしまっています。監禁場所のアパートが大学のすぐ近くだったことも、この風評被害に拍車をかけていますね」
ネットでは、2007年に発生したイギリス人女性殺害事件の犯人も千葉大出身だったことを理由に、千葉大を不当に貶める書き込みも散見されている。だが、大学生による凶悪犯罪は決して珍しいものではないのに、ことさらに千葉大だけがやり玉に挙がるのはなぜだろうか。前出の記者はこんな理由を教えてくれた。
「千葉県のことは誰でも知っているのに、千葉大の知名度はイマイチというギャップが大きな理由の一つでしょう。とくに容疑者の出身地である大阪ではほぼ無名の存在で、ネットでは『国立だとは知らなかった』『あまり勉強できない人が行くところでしょ』とさえ書かれる始末。しかし実際には有力国立大学の一つに数えられており、容疑者が通っていた工学部は関西で言えば大阪府立大レベルです。それなのに無名がゆえに斜め上からの批判で叩かれてしまい、関係者としては悔しいでしょうね」
ちなみにお笑い芸人の大久保佳代子や日テレの菅谷大介アナ、人気作家で医師の海堂尊、“アラーキー”ことカメラマンの荒木経惟らも千葉大の出身だ。ここはぜひ大久保が頑張って笑いに昇華し、イメージアップを図るのはどうだろうか。
(金田麻有)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→