芸能

長澤まさみ、浜崎あゆみ、佐々木希…アイドルたちの“しくじり過去”公開!

20160416sikujiri

 きらびやかな芸能界で、とりわけ輝きを放ち視聴者を魅了している数々のアイドル。しかし、彼女たちも初めから蝶として、花として迎え入れられたわけではない。そして、そんな原点には、今となっては思い出したくもない“しくじり仕事”を経験していたりもするのだ。

 15年に公開され、日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した「海街Diary」や、NHK大河ドラマ「真田丸」に出演するなど、若くして大物女優の域に届かんとしている長澤まさみ。彼女が経験した“しくじり仕事”とは?

「07年放送のドラマ『ハタチの恋人』(TBS系)です。明石家さんまとのW主演で放送前から話題となりましたが、フタを開ければ平均視聴率8.3%の大惨敗。長澤は打ち上げの席で、撮影現場でのさんまの発言に泣いたことを告白。『2度と共演したくありません』と宣言したそうです」(週刊誌記者)

 アーティストとして確固たる地位を築いた浜崎あゆみにも、下積み時代にこんな仕事が。

「95年公開の映画『レディース!!総長最後の日』に出演。母親の新しい恋人に襲われる役だったことも含めて封印された過去となっています」(音楽ライター)

 11年、モデルとして女優として、すでに引っ張りだこだった佐々木希にも“しくじり”が待ち受けていた。

「スペシャルドラマ『火車』(テレビ朝日系)の出演です。クレジットでは上川隆也に次ぐ2番手でしたが、2時間でセリフは一切なし。演技力は当時も今も『?』の佐々木。世界的に高い評価を受けているルックスだけを利用されたと思われても仕方ありません」(テレビ誌記者)

 現在発売中の「アサ芸シークレットVol.39」では、これらアイドル60人の“しくじり仕事”を徹底公開。過去があって、今がある。彼女たちの苦労の日々をとくとご覧あれ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身