芸能

「真田丸」黒木華VS長澤まさみの次は竹内結子と鈴木京香のバトル第二幕が勃発!

20160501takeuchi

 4月10日の放送から「大阪編」に突入したNHK大河ドラマ「真田丸」。序盤の見どころの一つだったのが、真田信繁(堺雅人)を巡る初恋相手の梅(黒木華)と幼なじみのきり(長澤まさみ)との三角関係だった。ところがこの2人、現場では不穏な空気を漂わせていたという。

「長澤と黒木の2人は仲が悪く、わずか13話で梅が戦死した時には長澤サイドの圧力だったのではという噂が流れたほどです。黒木の出番がなくなり、胸を撫で下ろしましたよ」(ドラマ関係者)

 しかし、スタッフが安堵したのも束の間、今度はさらなる大物2人による“第二幕”が待ち受けていた。

「『大阪編』に突入したことで、今度は豊臣秀吉の側室である淀殿を演じる竹内結子と、秀吉の正室である北政所役の鈴木京香の2人の出番が急増。しかし、現場では2人は会話どころか目も合わせようとしない。それでいて、共に演技には一家言ある大物女優ですから言いたいことは遠慮なく言い合う。意見がかみ合わず、セットの横でにらみ合っていたこともあったそうです」(芸能関係者)

 そんな2人の対立は演技だけに留まらない。

「スタッフへの差し入れにもお互いが自分の名前を書いて張り合っていますよ。楽屋に挨拶に来たスタッフの数や肩書、楽屋の広さや位置までも細かく気にしているのだとか」(前出・芸能関係者)

 もしかしたら、脚本を担当している三谷幸喜氏は、2人の不仲を知っていて淀殿と北の政所の争い再現しようとしているのかも!?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored
    318390

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<中年太り>神経細胞のアンテナが縮むことが原因!?

    327330

    加齢に伴い気になるのが「中年太り(加齢性肥満)」。基礎代謝の低下で、体脂肪が蓄積されやすくなるのだ。高血圧や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病に結びつく可能性も高くなるため注意が必要だ。最近、この中年太りのメカニズムを名古屋大学などの研究グル…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<巻き爪>乾燥による爪の変形で歩行困難になる恐れも

    326759

    爪は健康状態を示すバロメーターでもある。爪に横線が入っている、爪の表面の凹凸が目立つようになった─。特に乾燥した冬の時期は爪のトラブルに注意が必要だ。爪の約90%の成分はケラチン。これは細胞骨格を作るタンパク質だ。他には、10%の水分と脂質…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
6メートル超の巨大トカゲUMA「ゴウロウ」を地元住民が一斉射撃で仕留めたら…
2
日米2大予言がピタリ一致「7月に巨大津波が」/“初夢”大予測ワイド「これがニッポンの2025」〈天変地異〉
3
ロサンゼルス山火事と大谷翔平に意外な影響を及ぼした「フジテレビ豪邸撮影騒動」
4
青山学院大学・原晋監督が頭を抱える箱根駅伝「山上り下り選手」の育成問題
5
NHK「おむすび」に登場する藤原紀香「西宮出身なのにエセ度がハンパない」関西弁のゲンナリ感