気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→ネットにネガティブコメントが殺到し「サザエさん」に打ち切り論が浮上!?
視聴率の低迷から抜け出せないフジテレビにあって、「数字の取れる番組」として君臨してきたのは、アニメ「サザエさん」である。
1969年にスタートし、今年で47年目を迎える同番組は、まさしくフジテレビの顔。「27時間テレビ」など社運を賭けた特番とのコラボ企画も繰り返し実施され、絶対的な存在感を維持してきた。
しかし今年に入ってから、局内での「サザエさん」の扱われ方に急激な変化が生じ、同局では“これまでにない空気”になっているという。
「実のところ、数年前から視聴率は低下傾向にありましたが、『打ち切り論』まで飛び出したのは初めてですね」
と語るのは、同局の内情を知る放送作家である。
「これまではフジテレビが買収でもされない限り『サザエさん』は終わりっこない、というのが社内の定説だったんです。もちろん『打ち切ってはどうか』なんて口にするのはタブー中のタブー。それが、今では本気で『日曜夕方枠のリニューアルを』と口にする社員もいるんですよ」
一体、国民的番組の「サザエさん」に何が起こっているというのか。
「ネットでのアンチの書き込みが『打ち切り論』の根本にあります。一般視聴者の大半は知らないと思いますが、最近では『サザエさん』が放送されるたびにネットが大荒れ。『つまらない』『時代遅れ』といったネガティブな感想はまだしも、『ワカメがムカつく』など目を覆いたくなるコメントでツイッターや掲示板があふれかえっているんです。書く側は冗談半分なんでしょうが、現場では『ここまで言われるならやめてはどうか』といった意見が続々出ていますよ」
意外や、国民的番組に対するアンチの声は、低視聴率問題より深刻なようである。
(白川健一)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→