芸能

元KAT-TUN田口淳之介のソロ活動もファンはゲス極・川谷と同じ扱い!?

20160907kawatani

 どうやらファンの多くが怒っているようだ。

 今年3月をもってKAT-TUNを脱退し、ジャニーズ事務所を退所していた田口淳之介が9月1日、芸能活動を再開。さらに11月に初めてのシングル「Hero」をリリースし、ソロアーティストとして活動していくことを発表した。

 田口は「これから、みんなが笑顔で楽しめるように歌い、踊り、ありのままの自分を見せていきます! これからまた新たに応援よろしくお願いします!」とファンにメッセージを送っている。

 KAT-TUN脱退後はメディアに登場することもなく、芸能界からの完全引退も噂されていただけに、まさかのソロ歌手デビュー。純真な田口ファンからは「おかえり、田口クン」「また田口クンの笑顔が見れる」というコメントも聞かれた。

 しかし、歓迎はかなり少数意見。KAT-TUNは田口の脱退が引き金となり、5月から充電期間に突入。実質、活動休止状態に入っていることもあり、「KAT-TUNが歌えない状態なのに、田口くんのソロって…めっちゃ複雑なんだけど」「こんなにあっさり戻ってきて…騒動を謝罪しまくってた亀梨くんがかわいそうすぎない?」「さすがにこれは応援できません」など、KAT-TUNファンからは納得できないという意見が大部分を占めた。

「亀梨をはじめとしたKAT-TUNメンバーは田口の脱退を必死に食い止めていましたが、それも実を結ばず、グループは充電期間に。その流れで田口だけがアーティストとして活動していくことにファンがぶ然とするのもわからないではありません。ですからネットなどでは、ベッキーを活動休止に追い込み、離婚もして、でもちゃっかり新しい彼女を作っていた『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音と同レベルと例えられているほどです」(女性誌記者)

 しかし、グループよりソロでやりたかったのが本人の意思ならばそこは責められない。巨大事務所を離れるだけでリスクを背負う芸能界だけに、ゲス呼ばわりするのはちょっと気の毒な気もするが‥‥。

(本多ヒロシ)

関連記事:ゲス極・川谷、新恋人が“因縁”のmiwa似だったことでネット民が総ツッコミ! http://www.asagei.com/excerpt/65087

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」