芸能

藤田ニコル、「逃走中」で岡田結実に先輩風を吹かすも「お前のほうが芸歴短いだろ!」

20161012fujita

 迫りくるハンターから逃げ切ることができれば賞金がもらえるゲーム番組「逃走中~どうぶつ島を攻略せよ!~」(フジテレビ系)が10月9日に放送され、現役女子高生タレントの岡田結実が史上最年少(16歳)で逃走に成功した。

 その岡田には放送中から「すげえかわいい!」といった応援の声が飛ぶなど注目度も急上昇。一方で人気モデルの藤田ニコルも終盤まで逃走し続け、土砂降りの雨を気にしない姿には「にこるん、頑張ってるなあ」との声もあがっていた。だが、ひょんなことから評判を下げてしまったというのだ。テレビ誌のライターがその理由を耳打ちする。

「岡田と藤田は同じオスカープロモーション所属で、藤田が3学年上なので、番組中ではやたらと先輩風をふかしていたのです。なかでも目立っていたのが、フリーフォールに乗るミッションへの先乗りを争ったシーン。岡田がわずかに先着すると、悔しさからから『岡田ちゃんまだテレビ出始めだけど、ウチのほうが絶対いいリアクションとれた』と捨て台詞を吐く始末。さらに岡田がミッションを成功させると、『ウチだったらもっとキャー!って言ってた』との負け惜しみを口にしたのです」

 このシーンには多くの視聴者から「先輩なのにみっともない」との批判が続出。しかも、この先輩風自体がお門違いだというのだ。テレビ誌のライターが続ける。

「岡田は1歳で子役モデルとしてデビューしており、2009年にモデルデビューした藤田より8年も芸歴が長いのです。テレビに関しても、昨年からバラエティ番組に出始めた藤田に対し、岡田は2010年から『天才てれびくんシリーズ』(Eテレ)にてれび戦士としてレギュラー出演。名実ともに岡田のほうが先輩ですから、藤田のほうが『岡田さん』と呼びかけてもおかしくないほどです」

 番組中では苦しい場面でも笑顔を崩さなかった岡田に対し、藤田のほうは明らかな不満顔を見せる場面も。彼女たちを初めて観た視聴者に与える第一印象でも、岡田の圧勝だったようだ。

(金田麻有)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「花咲舞が黙ってない」第3シリーズ「主演候補」は今田美桜のほかにもうひとりいた
2
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
3
佐々木朗希・佐藤輝明・堂林翔太の「欠陥プロ野球カード」に「マニア大量購入⇒高額転売」のウハウハ
4
【ドラマ「Believe」】受刑者キムタク「スタイリッシュでカッコいい&丸刈りナシ」押し売りだらけの超ウンザリ感
5
テレビ朝日・斎藤ちはるアナ「ラグビー姫野和樹とお泊まり交際」に局内大歓迎の理由