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中森明菜が12月4日、ディナーショーにて7年ぶりのステージ復帰を果たした。この日のステージは約30分にもわたる圧巻のメドレーで締めくくられ、「飾りじゃないのよ涙は」や「DESIRE」といったヒット曲には感涙を隠せないファンの姿も。そんなファンたちをさらに悶絶させたのは、この日が初披露となる楽曲だったようだ。音楽ライターが耳打ちする。
「中森はステージ中盤に、往年の名曲カバー3連発をブチこんできました。最初の『気絶するほど悩ましい』(CHAR)は低音パートも得意とする彼女ならでは。そして『あゝ無情』(アン・ルイス)と続き、最後は『どうにもとまらない』(山本リンダ)ですよ。それぞれ77年、86年、72年の曲とオールディーズぞろいで、客席を埋めた40~50代のファンも懐かしさで目頭が熱くなったことでしょう」
たしかに中森のファン世代なら口ずさめそうな曲ばかり。だが久しぶりのステージでなぜ、あえてカバー曲を選曲したのか。その理由は意外にも単純明快だったのである。音楽ライターが続ける。
「12月16日にリリースされるカバーアルバム『Belie + Vampire』にこれらの曲が収録されているのです。まだ発売前ゆえ今回が初出しとなり、ファンにとっては一足早いクリスマスプレゼントとなったことでしょう。しかもこの3曲はアナログレコードに収録されており、聴きたくても聴けないというファンもいるでしょうから、ますますディナーショーが必見の場になったようです」
中森ファンの間では今回のセトリを知っただけで悶絶している人も少なくないようだ。ともあれ7年ぶりのステージで衰えのない歌声を披露した中森に、ファンの期待がますます高まっていることは間違いないだろう。
(金田麻有)
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