芸能

もはや何でもあり?清水富美加の出家先が今度は能年玲奈の守護霊を召喚!

20170223nonen

 清水富美加の告白本を緊急出版した幸福の科学出版が、今度は“のん”に改名した能年玲奈を引っ張り出してきた。2月21日に「守護霊メッセージ 能年玲奈の告白」の先行発売を開始したもの。能年の守護霊に話を聞いた形だが、同書の表紙では「いま話題の芸能プロダクション。その実態が、またひとつ明らかに」と煽っている。

「団体側が二の矢、三の矢を繰り出すことは予想されていましたが、こんな“斜め上”から攻撃してくるとは思いませんでした。これで清水、能年、そして事務所社長についての本が出揃ったので、次に何を繰り出してくるのか外野はワクワクしていることでしょう」(出版関係者)

 団体側がのんに許諾を得ているとは思えないが、同出版社ではこれまでにも様々な有名人の守護霊インタビューを書籍化している。しかも本書に関しては、のんからクレームが付く可能性は小さいというのだ。出版関係者が続ける。

「書名に使っている名前はあくまで“能年玲奈”であり、“のん”ではありません。能年の騒動でも明らかにされていますが、いま“能年玲奈”の名前を使えるのは旧・所属事務所側であり、のんからは権利を主張できないのです。ともあれ、のん側は静観を決め込むでしょうね」

 次に登場するのは、能年の守護霊と清水による対談あたりだろうか。ともあれ、今回の清水引退騒動は思いのほかに長期化するのかもしれない。

(金田麻有)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
4
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身