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記事全文を読む→「双子のような関係」のん&橋本愛の共演2作目映画に見る「女優としての立ち位置」の差
橋本愛とのんが共演する映画「早乙女カナコの場合は」が、3月14日に公開された。主演は橋本で、編集者を目指す大学生・早乙女役。のんは作家役として出演している。
この2人のコンビと聞いて思い出すのは、2013年度上期のNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」。作中で「潮騒のメモリーズ」というアイドルユニットを組んだのだ。
実は2人の共演映画は、これが2作目。昨年末に公開された「私にふさわしいホテル」では、のんが主演で今作と同じ作家役、橋本はカリスマ書店員役だった。今回は主演が入れ替わった形だ。
橋本が「2つの映画はパラレルワールドみたいな感覚でした」と語る、まるで双子のような作品。橋本は久しぶりに再会したのんについて、
「やっぱり単なる共演者を越えた、特別な存在。ものすごいクリエーティブなエネルギーを持っていて、それを行動に移して発信していく姿がとても尊敬できるし、いつも刺激を受けています」
「あまちゃん」でもまるで双子のような関係性の役どころだった、橋本とのんだが、両者の女優としての立ち位置は、ちょっと違っている。橋本が順調に主演ドラマや映画への出演を重ねる一方、のんは事務所移籍トラブルの影響で本名である能年玲奈を使えなくなり、女優活動は停滞した。
2019年以降、映画出演は少しずつ増えてきたものの、地上波の連ドラ出演は「あまちゃん」以降、果たせていない。
そんなのんが久々に出演する連ドラが、TBS「日曜劇場」枠で4月から放送が始まる、阿部寛主演の「キャスター」だ。
のんはレギュラーではなくゲスト出演だが、これを機に、連ドラ再進出となるか。近い将来、橋本とW主演のドラマを見たいものだ。
(石見剣)
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