芸能

アラフィフ独身のナイナイ岡村隆史が婚活に本気になれない“2つの理由”

20170310_asagei_okamura

 アラフィフ独身芸人のナインティナイン岡村隆史が本気で婚活しない理由が判明した。3月2日放送のラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」で、みずから明らかにした。

 最近、大阪での仕事が増え、月亭八方とゴルフ、オール阪神と釣りに行くなど、プライベートライフを満喫している岡村。どの先輩からも、口を開けば「結婚しろ!」と矢の催促をされてしまうという。芸能ライターが言う。

「トミーズの雅からは『相席居酒屋を予約してやるから、すぐ行って来い』とハッパをかけられる始末。婚活中の岡村が単身でそんな場所に飛び込んでも、まともに相手をしてくれる女性がいるとは思えないのですが。要するに、楽をせず、汗を流す努力をして、嫁とりをしろということらしいんです。ところが当の岡村は、とっくに心が折れており、ついつい『結局、ここでご飯食べても、その日にチューでけへんのやったらもうエエわ』とあきらめてしまうそうです。もっと悪いことに、『ここでアカンかってもかまへんねん。後で電話したら、それでエエねんもん』と開き直ってしまう。最終的に、お気に入りの艶系風俗店にいそいそ電話してしまう自分がいることをぶっちゃけた。楽なほうへ、楽なほうへと流れていく自分を見つめはするものの、本気になれない現状があるんです」

 岡村の婚活熱を著しくヒートダウンさせるもう一つの理由がある。それは、事務所の大先輩、坂田利夫。岡村同様、まるで女に縁がない独身中高年だ。芸能ライターが苦笑しながら続ける。

「地震があったら電話がきて、『大丈夫か、岡村。大丈夫か。大丈夫やな。でも、気ぃつけなあかんで』って。で、最後の最後に『エエか。結婚だけはすなよ。ワシを裏切ったら知らんで』と毎回念押しするそうですから」

 岡村の嫁取りの道は遠く険しい。

(塩勢知央)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    自分だけの特別な1枚が撮れる都電荒川線の「マニアしか知らない」撮影ポイント

    「東京さくらトラム」の愛称で親しまれる都電荒川線はレトロな雰囲気を持ち、映えると評判の被写体だ。沿線にバラが咲く荒川遊園地前停留所や三ノ輪橋、町屋駅前は人気の撮影スポット。バラと車両をからめて撮るのが定番だ。他にも撮影地点は多いが、その中で…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

    テレビ業界人が必ず見ているテレビ番組「次のブレイクタレント」「誰が最も面白いか」がわかる

    「業界視聴率」という言葉を、一度は聞いたことがあるはずだ。その名の通り、テレビ業界関係者が多く見ている割合を差すのだが、具体的なパーセンテージなどが算出されているわけではない。いずれにしても、どれだけ業界人が注目して見ているかを示す言葉だ。…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
アンジャッシュ・渡部建「ベンツじゃないとやっていけない」が食らった猛反発
2
「呼び出し先生タナカSP」が「知的レベルの低い」アナウンサーホイホイだった悲哀
3
プレーオフは〝飛ぶボール〟採用か!落合博満が「ボールが可哀相」とブッタ斬った「低反発球」問題を有名OBが激論
4
岡崎友紀「飛鳥はパフェバーをやってるんじゃないかな(笑)」/テリー伊藤対談(4)
5
岡崎友紀「選挙に出たのは一生の汚点だわ」/テリー伊藤対談(3)