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記事全文を読む→「Mステ」がやらせ!「きゃりーが好き」と街頭インタビューで強制していた!?
あの「ミュージックステーション」が街頭インタビューをねつ造していた!? 問題となっているのは昨年9月19日の「MUSIC STATION ウルトラFES 2016」(テレビ朝日系)内で放送された「日本に影響を与えた曲ベスト100」という企画。これはアンケート調査で選ばれた100曲を紹介するもので、18位にきゃりーぱみゅぱみゅの「つけまつける」がランクインしていたものだ。
番組では全身をピンクの衣装で包んだ人物が街頭インタビューに登場し、「影響されたアーティストは誰ですか?」との質問にきゃりーの名を挙げていたのだが、これがやらせだったというのである。音楽ライターが苦笑交じりに語る。
「この人物は『魔法少女ひめたす』という地下アイドルで、その本人が3月22日にツイッターでやらせの真相を暴露したのです。それによると、最初はしょこたん(中川翔子)と答えたものの、スタッフから『撮り直すのできゃりーぱみゅぱみゅって言ってください』と指示されたのだとか」
これが事実ならやらせどころか、完全なねつ造と糾弾されるほどの一大事だろう。しかも、本来ならこんなねつ造をでっちあげる必要などなかったというのである。音楽ライターがこう首を振る。
「きゃりーは原宿のカワイイ文化を代表する存在なのに、この撮影チームはなぜか新宿で街頭インタビューしていたんです。新宿には地下アイドルの出演するライブハウスが多いほか、ヘビーメタルやヴィジュアル系のCD専門店もあるなど、原宿とは真逆の人種が集まる場所。そこできゃりーのファンを探すとは見当違いにもほどがありますよ」
その新宿と原宿はJR山手線でわずか2駅、距離にして3キロしか離れていない。その近さにも関わらず原宿ロケを行わなかったのは、きゃりーに対してもあまりに失礼な話ではないだろうか。テレビ朝日は視聴者だけでなく、出演アーティストまで裏切ってしまったのかもしれない。
(金田麻有)
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