芸能
Posted on 2017年03月29日 12:45

「精霊の守り人」が壮絶爆死!綾瀬はるかより真木“棒”子に辛辣意見が続出

2017年03月29日 12:45

 3月25日に放送された綾瀬はるか主演のNHK大河ファンタジードラマ「精霊の守り人 悲しき破壊神」最終回の視聴率が、6%だったことがわかった。この記録は、全放送の中で最低の数字だという。

「昨年4月に放送された初回放送は、11.7%という2ケタスタートだったものの、以降は1ケタ台に下降。今年から開始された2部でも、初回の8.2%から数字を下げ続け、最終回では自己最低の6%となってしまいました。また同ドラマは第3部が11月からスタートするため、今後さらに数字を下げる可能性があります」(テレビ誌記者)

 そんななか、視聴者の間では主演の綾瀬よりも、脇役・真木よう子への辛辣な意見が飛び交っていた。特にSNSなどでは「真木よう子の演技の違和感が最後まで拭えなかった」「本当の破壊神は真木“棒”子」「ビジュアルはいいのに、滑舌やイントネーションが悪くて残念」といった、真木の演技に対する不評の声が殺到。

 だが記者によると、真木は演技よりも別の部分で起用された可能性があるという。

「『精霊の守り人』では、アクションシーンが多く描かれるため、役者には高い身体能力が求められます。そして真木は過去、岡田准一主演のドラマ『SP』(フジテレビ系)などで、激しいアクションを演じた実績もあり、起用に繋がったのでしょう。また今回の大河で彼女は、時に感情を抑えたクールな役を演じていましたから、より一層、棒読み感が出てしまったと思われます」(前出・テレビ誌記者)

 とはいえ、アクションシーンでチラリと見える太ももやビジュアルには、絶賛の声が集まっていた真木。今回のドラマでは、ある意味、主演の綾瀬以上に注目を浴びる存在だったようだ。

関連記事:真木よう子が「ことごとく棒読み!」とゲームファンから大ブーイング http://www.asagei.com/excerpt/74840

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2025年03月23日 05:55

    胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...

    記事全文を読む→
    社会
    2025年05月18日 05:55

    気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...

    記事全文を読む→
    社会
    2025年05月25日 05:55

    急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2025/7/22発売
    ■620円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク