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記事全文を読む→綾瀬はるか、カズオ・イシグロのノーベル賞受賞で陥る「意外なジレンマ」!
イギリス人作家のカズオ・イシグロが10月5日、今年のノーベル文学賞を受賞。日本人の両親を持つ日系人とあって、書店ではさっそく受賞フェアを開催するなど大きな話題となっている。ところがその栄えある受賞を巡って困惑する女優がいるというのだ。
「昨年1月期のドラマ『わたしを離さないで』(TBS系)に主演した綾瀬はるかです。同作はイシグロ氏の小説をドラマ化したもので、放送前には綾瀬がロンドンに渡り、イシグロ氏と4時間にもわたる対談を行いました。人気作家のイシグロ氏とそれほど長時間にわたって顔を合わせた芸能人はおそらく綾瀬だけ。それゆえ今回のイシグロフィーバーで、綾瀬にも取材依頼が殺到するはずです」(テレビ誌ライター)
天下のノーベル賞作家との対談は、このうえなく貴重な体験のはず。綾瀬としてはむしろ胸を張ってよさそうなものだが、そう簡単にはいかないという。テレビ誌のライターが続ける。
「綾瀬は現在、ドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)で主役を務めています。一方で『わたしを離さないで』はTBSのドラマですから、ここでイシグロ氏に関する取材を受けてしまうと、日本テレビのドラマに出演中の綾瀬が、ライバル局であるTBSの宣伝をする形になりかねません。TBSが今回の受賞を受けて『わたしを離さないで』を再放送でもしたらなおさらです。綾瀬としては女優として貴重な体験を語るのか、それとも日テレに配慮して沈黙を守るのか、決断が迫られるところでしょう」
視聴者としてはぜひ、日本テレビとTBSで局の垣根を越えた連携を見せてほしいところだ。
(白根麻子)
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