長友は6月12日に行われた強化試合のパラグアイ戦の前日、髪を金色に染めて報道陣の前に現れた。スポーツ紙の現地入り記者が話す。「めちゃくちゃ照れてました。『(人気漫画のドラゴンボールの)スーパーサイヤ人になりたかったけど、スーパーゴリラになっ...
記事全文を読む→三浦知良
98年仏W杯から6大会連続6度目の出場を果たしたサムライブルー。アジアの雄としてベスト16を2度経験したものの、常に決定力を問われ続けてきた。それもそのはず、攻撃の核となるはずの背番号「11」と「10」が、まるで呪縛されたかのように不振にあ...
記事全文を読む→4月2日からアニメ「キャプテン翼」(テレビ東京系)スタートし、キャプテン翼ファンはもちろん、サッカーファンからも注目を集めている。1983年に始まった第1作は日本にサッカーを根付かせた。アニメをきっかけにボールを蹴り始めた選手は少なくない。...
記事全文を読む→サッカーW杯ロシア大会を控えた日本代表が欧州遠征を終えた。結果はマリ戦が1-1のドロー、ウクライナ戦は1-2で1分1敗。本番に向けて不安の残る結果となった。「吉田麻也や香川真司がケガで欠場したこともあって、ハリルホジッチ監督は中島翔哉や宇賀...
記事全文を読む→J2横浜FCに所属するキングカズこと三浦知良選手が3月25日、対徳島戦に出場。Jリーグ最年長出場記録を50歳と27日に更新した。残念ながらゴールはならず、Jリーグ最年長得点記録更新はおあずけとなった。出場、ゴール共に最年長記録に関してはライ...
記事全文を読む→プロ意識の高いカズのこだわりといえば、背番号「11」だ。「ブラジルでは、3トップの左ウイングを表す『11』に由来します。そのため、移動のバスはいちばん後ろの左奥が定位置で、今ではキングカズシートと呼ばれています。世界選抜に選ばれた時にも『俺...
記事全文を読む→開幕戦に訪れた実父・納谷宣雄氏が五十路を迎えた息子について語る。「今回の試合では65分ぐらい出て、ある程度は動けていたね。ただ、年々、ケガの治りが遅くなって、以前は1週間で治ってたものが1カ月かかるようになった。60歳まで続けるって?いや、...
記事全文を読む→93年、Jリーグ開幕イヤーのMVPに輝き、サッカーボール形の風船の中から真っ赤なスーツ姿で登場すると会場のドギモを抜いた。あれから24年──。今なお現役選手としてピッチに立つキングカズの雄姿は、間違いなく日本サッカー界の至宝だ。齢50歳にし...
記事全文を読む→J2リーグ横浜FC所属の三浦知良選手が2月26日に50歳の誕生日を迎え、同日に行われた松本山雅FCとの試合に先発出場。Jリーグ最年長出場記録を更新した。キングカズはかねてから「還暦を迎えるまでやりたい」と公言しているが、50歳にして先発出場...
記事全文を読む→きっかけはソチ五輪で2つのメダルを獲得した「レジェンド」のひと言だった。それは瞬く間に一流中年アスリートへと拡散し、新たなユニットが誕生しようとしているのだった。2月24日、キャンプ中の球界最年長男、中日・山本昌(48)に、今年の流行語大賞...
記事全文を読む→世界中が熱狂に包まれるブラジルW杯まで、あと半年。予選C組のザックJAPANの対戦国は、コートジボワール、ギリシャ、コロンビアと続く。サッカー解説者の金田喜稔氏が占う。「予選を突破するには、初戦に負けないこと。その確率?期待も込めて65%か...
記事全文を読む→10月の欧州遠征で、セルビアとベラルーシに敗れたサッカー日本代表。ブラジルW杯まで約半年まで迫っているのに、チームは深刻な状況に陥っている。原因について、海外在住のサッカーライターが分析する。「ザッケローニ監督は、就任以来、チームとしての戦...
記事全文を読む→もしザクーに頼んでいたら、あるいはコーナーキックの前に笛が吹かれていたのか‥‥。田崎氏はザクーにも話を聞きに行っている。「“伝説の代理人”とも称されるザクーは、ブラジルのメディアでさえも何十年も取材をしたことがなかった。僕の取材を受けるとい...
記事全文を読む→納谷氏の「ブラックダディ」ぶりは、これだけにとどまらない。ごく一般的には包み隠しておきたいようなことでも、この男は平気で公開してしまうのだ。話を日本時代に戻そう。〈宣雄は複数の女性と付き合いがあり、その中の一人は子どもを生んでいた。知良の異...
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