東京・千代田区に鎮座する靖国神社の石柱で相次いだ「落書き事件」。今年5月には石柱に「便所」を意味する中国語の落書きが発見され、犯人とみられる中国人の男1人が器物損壊容疑などで逮捕された。警視庁公安部は犯行に及んだ中国人3人組の男らのうち、中...
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ただの失踪なのか、あるいはエイリアンに連れ去られたのか。アメリカの有名ミュージシャンが行方不明になった事件がある。「ジム・サリバン事件」と呼ばれるものだ。1961年に起こった「ヒル夫妻誘拐事件」は、エイリアンによって人間が連れ去られた「エイ...
記事全文を読む→人を欺罔して財物を騙取したる者は十年以下の懲罰に処す(刑法二四六条)。これが刑法における詐欺の定義だが、簡単に言えば「でっち上げた嘘で、人から現金や土地・家屋などを騙し取る」。それが詐欺だということになる。古今東西、詐欺の世界では「ここだけ...
記事全文を読む→関東甲信越、東海地方の梅雨が明け、夏休みシーズンに突入した。夏休みを利用して、自由研究や高校大学受験のためにボランティア体験を考えている中高生もいるかもしれない。だがボランティアには「思わぬ落とし穴」がある。活動中に子供たちが事件や事故に巻...
記事全文を読む→腐った卵やカビの生えたチーズに、ヤギの糞を混ぜた強烈なニオイ…。活字にするだけで身震いする、とんでもない悪臭を放つUMAがいる。19世紀初頭、米フロリダ州のエバーグレーズ国立公園を皮切りに、ジョージア州やテネシー州などの各地で目撃されている...
記事全文を読む→「サムシング・オーフル」というウェブサイト上に「Photoshopでパラノーマル(科学的には説明不可能)な画像を創り出そう」といった趣旨のスレッドが立った。すると2日後、「ビクター・サージ」を名乗るユーザーが、多くの子供たちが楽しそうに遊ぶ...
記事全文を読む→「悪さばかりしていると、ゴンベルにさらわれるぞ!」これはインドネシアで暮らす母親たちが、今でも悪戯な子供を叱る際に用いる言葉だという。日本人にはおよそ聞き慣れない、この「ゴンベル」とは、古くからインドネシアの神話で伝わる「ウェウェ・ゴンベル...
記事全文を読む→これは夜の店をめぐる男女関係のもつれか、カネのトラブルか。東京都新宿区西新宿のタワーマンション敷地内で、住人の女性が腹や首などをナイフで刺されて死亡する凄惨な事件が、5月8日に発生した。逮捕されたのは、現場にいた職業不詳の和久井学容疑者だっ...
記事全文を読む→4月24日にタイの首都バンコク近郊で日本人男性の切断遺体が発見された事件で、タイ警察は事件に関わったとみられる日本人の男2人に逮捕状を出した。4月23日、2人が逃亡する様子をタイの隣国ラオスにあるホテルの防犯カメラが捉えており、タイ警察は2...
記事全文を読む→栃木県那須町の河川敷で、4月16日に夫婦の遺体が見つかった事件で、4月30日に千葉県内の知人宅で身柄を拘束された男の、驚きのプロフィールが明らかになった。夫婦の遺体に火をつけて損壊した実行役とされる男は、若山耀人(きらと)容疑者。子役として...
記事全文を読む→子供をダシにして、新たな「裏金作り」「公金ジャブジャブ利権」の温床になるのではないか。加藤鮎子こども政策担当相が発表した「ベビーシッターの割引券」バラマキが、税金の無駄遣いだとして、育児世帯の怒りを買っている。「ベビーシッター割引券制度」と...
記事全文を読む→アメリカ・ニューヨーク州ロングアイランドのサウスショアにある人口1万程度の町アミティビルで、両親と弟妹の6人がライフルで殺害される事件が起こった。1974年11月13日のことである。容疑者として逮捕されたのは、この家に住む長男のロナルド・デ...
記事全文を読む→1975年2月23日の夕方。山梨県甲府市上町で、いとこ同士の小学生2人(当時8歳)が帰宅途中、ブドウ畑近くでUFOから降りてきた宇宙人に遭遇した。「肩を叩かれた」と地元の山梨日日新聞に証言したことで、日本のUFO事件として大きな話題になった...
記事全文を読む→古井戸から這い上がってくる幽霊といえば、ホラー映画「リング」「らせん」の貞子を思い浮かべる人はいるだろう。そんな古井戸にまつわる、日本を代表する怪談が、江戸時代の番町(現在の東京都千代田区)にあった旗本屋敷を舞台にした「番町皿屋敷」である。...
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