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記事全文を読む→「腐った卵にヤギの糞を混ぜた」常軌を逸した悪臭を放つ「スカンク・エイプ」が人間と家畜を噛み殺した!
腐った卵やカビの生えたチーズに、ヤギの糞を混ぜた強烈なニオイ…。活字にするだけで身震いする、とんでもない悪臭を放つUMAがいる。19世紀初頭、米フロリダ州のエバーグレーズ国立公園を皮切りに、ジョージア州やテネシー州などの各地で目撃されている「スカンク・エイプ」だ。
スカンク・エイプとは、名前の通りスカンク(skunk)のように臭い類人猿(ape)という意味であり、人間同様に二足歩行できる。これが常軌を逸した悪臭を放つため、不用意に接近すると目を開けていられない。
その姿は褐色の体毛で覆われ、身長およそ2メートル、体重100キロ超の怪物ということ以外、ほとんど明らかになっていなかった。
ところが1900年代終盤から、フロリダ州周辺でスカンク・エイプらしき生き物に家畜が殺される事件が多発。牙を持つ謎の生物に人間が襲われて負傷、殺害される事件も起こり、地元警察が乗り出す大騒ぎに発展した。
1997年6月、フロリダ州デルレイ・ビーチのオレンジ畑で、地方から働きに来ていた季節労働者が、牙を持つ獰猛な生き物に噛み殺された。あたりには強烈な悪臭が漂っていたことで、スカンク・エイプ犯行説が浮上する。以前にも事件現場周辺では、鋭い牙のようなもので内臓を食いちぎられて殺された鹿の死体が多く発見されており、その際も現場周辺には嗅いだことのない悪臭が漂っていたとされる。
2002年6月にはテネシー州キャンベル郡でも、怪物の目撃談が多発。それは強い悪臭を放ち、二足歩行でゴリラかオランウータンのようだった、との証言が相次いだ。警察は州をまたぐ周辺各地の動物園に連絡。しかし、ゴリラやオラウータンだけでなく、牙を持つ生き物が脱走したという報告を得ることはなかった。
「実在するスカンク・エイプを捉えた写真として最も有名なのが、2000年にフロリダ州のミヤッカ州立公園で撮影されたものです」
こう語るのは、UMA研究家である。続けて、
「ただ、この写真を分析した未確認動物学者のローレン・コールマン博士によれば、この生物はストラマ・オランウータンに近いのだと。ただ、ストラマ・オランウータンはフロリダ州には生息しておらず、動物園から脱走したとの報告もなかった。そこで研究者の間で浮上したのが、約100万年前に出現し、中国やインド、ベトナムなどに分布していたギガントピテクスの生き残りではないのか、との説でした」
スカンク・エイプ目撃談の多発地帯たるフロリダ州ではかつて、100匹以上のネコが行方不明になる異様な事件も発生している。犯人はわかっていないが、現場周辺で暮らす住民は今も安心して寝つけない日々を過ごしているという。
(ジョン・ドゥ)
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