記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→新日本プロレス「G1決勝」怒号大荒れ!竹下幸之介「外様ブーイング」とEVIL「やっぱり反則三昧」の納得度
約1カ月にわたって激戦が繰り広げられた新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス35」は、8月17日にKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)×EVILの決勝が行われ、竹下が初優勝を飾った。
まさに死闘と呼べるファイトに会場は熱狂に包まれ、竹下に賛辞の声が寄せられる一方、優勝直後から「外様問題」をめぐるブーイングが。
プロレス団体DDTでデビューし、2022年11月にアメリカのAEWと契約。2025年1月に新日本プロレスとも契約を交わして、3団体に所属する竹下の優勝について、どこか納得いかないファンは多いようだ。格闘技ライターが解説する。
「生え抜きのレスラーを応援する新日ファンにすれば、竹下の強さは認めているのですが、スケジュールの都合で地方巡業にほとんど参加していないなど、あくまでも『外敵』扱いのまま。主戦場にしているAEWでトップではない選手がG1で優勝したことも、団体として新日が格下になった印象へのやっかみもあり、アンチの不満が噴出しているわけです」
会場では異例ともいえる、ヒールとして大暴れしているEVILへの歓声が上回る場面が。とはいえ、EVILの戦い方への不満も大きかった。
極悪ユニット「ハウス・オブ・トーチャー(H・O・T)」のメンバーをセコンドにつけて出場すると、ピンチの場面には仲間が介入して、反則三昧で試合を荒らしていた。
「決勝までにも同じような戦い方を繰り返し、ヒールとはいえ、せめてG1だけは真っ向勝負してほしい、という意見が大勢を占めていました。それだけに、EVILが優勝すれば介入や反則を認める形になり、それはそれで物議を醸す結果になっていたでしょう」(前出・格闘技ライター)
賛否両論が巻き起こったG1だが、優勝した竹下がどのような立ち居振る舞いを見せるのか。いっそのこと、ヒールに転向しても面白そうだが…。
(風吹啓太)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→