スポーツ
Posted on 2025年06月30日 14:00

新日本プロレス「棚橋弘至プロデュース大会」に大ブーイングが起きた「納得できない中継事情」

2025年06月30日 14:00

 新日本プロレスは6月29日に愛知県体育館で「TANAHASHI JAM~至(いたる)」を開催した。社長の棚橋弘至が全面プロデュースを手掛け、全9試合で豪華な対戦カードを次々に実現。ベルトを懸けた第3試合にはNEVER無差別級選手権、第5試合でNJPW WORLD認定TV選手権を用意した。

 さらにダブルメインイベントの「I」ではIWGP世界ヘビー級選手権、「Ⅱ」では棚橋と丸藤正道(NOAH)がタッグを組み、大岩陵平と清宮海斗(NOAH)組との試合が行われた。
 ファン垂涎のカードに会場は大盛り上がりを見せた一方、蚊帳の外に置かれた一部のファンからブーイングが起きる事態が。

 というのも、今大会の放送はCSテレ朝チャンネルで独占生中継され、NJPW WORLDでは配信されなかったからだ。

 NJPW WORLDは団体が試合を配信しているサービスで、月額1298円で見放題プランを提供。それだけに、NJPW WORLDのみに加入しているファンの間で波紋を広げていた。
「特に今回はIWGP世界ヘビー級選手権で、王者・後藤洋央紀にザック・セイバーJr.がリベンジする、大事な一戦でした。後藤は8度目の防衛に失敗し、ベルトが動く姿を視聴することができなかったんです。CSテレ朝チャンネルに加入して料金を払えば見られたわけですが、そもそもNJPW WORLDは立ち上げ当初に主要大会を完全配信することを宣伝文句にして、多くのファンが加入した。2023年12月には価格改定で値上げされていることもあり、NJPW WORLDのサービスにモヤッと不満をためたファンの声が広まっているんです」(格闘技ライター)

 試合内容は充実していただけに、よからぬところでファン離れが進まなければいいのだが…。

(風吹啓太)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    政治
    2026年06月24日 20:00

    中道改革連合の伊佐進一衆院議員(比例近畿ブロック)というと、青いスパンコールのジャケットや華やかな蝶ネクタイといった「派手な服装」をしていることで有名になった。最近は自民党総裁選での中傷動画疑惑をめぐり、国会で高市早苗首相を積極的に追及して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    政治
    2026年06月26日 11:00

    超親密を保っていたアメリカのトランプ大統領とイタリアのメローニ首相が突然、激しく罵り合う。一枚の写真がきっかけだった。トランプ大統領はフランスで開催されたG7サミットでの「出来事」を、イタリアのテレビインタビューで、次のように明かしたのであ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年06月26日 13:30

    月並みな物言いだが、あの巨人・阿部慎之助前監督逮捕のニュースは、AIと人間との関係を改めて考えさせられた。父親から暴力を受けた長女が「チャットGPT」に相談し、その回答に基づいて児童相談所に通報したところ、警察が即座に動いて現行犯逮捕に至っ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/23発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク