元SMAPの3人が「クソ野郎と美しき世界」と題する新作映画で船出を飾る一方で、政界では「安倍親衛隊」の面々が金魚のフンよろしく国民感情を逆ナデし続けている。茶番劇に終わった「アベ森友国会」で高笑いを浮かべた8人の「クソ野郎」を徹底追及。怒髪...
記事全文を読む→二階俊博
「その点に関しましては、刑事訴追の恐れがありますので、証言を控えさせていただきます」3月27日に衆参両院で行われた佐川宣寿前国税庁長官(60)の証人喚問で、佐川氏は17人の質問者に対して何度もそう繰り返した。中継を見ていた国民の大半は、「ま...
記事全文を読む→豊洲移転問題の結論引き延ばしがアダとなり、小池百合子都知事(64)に逆風が吹き始めた。都議選での「圧勝」に暗雲が垂れこめる中、次なる一手が急浮上。小泉純一郎元総理(75)との「壊し屋」タッグを実現しようとしているのだ。4月14日、「原発ゼロ...
記事全文を読む→“疫病神”呼ばわりされているのは民進党の蓮舫代表(49)。二重国籍問題をはじめとして、野党転落の戦犯・野田佳彦氏(59)の幹事長登用など、党内外の求心力を低下させまくっている。蓮舫氏の目下の不人気ぶりは、民進党の支持率を1桁台に縛りつける原...
記事全文を読む→「手のひら返し」は自民党内でも見られた。これまで党内最大の理解者だった、二階俊博幹事長(77)を怒らせてしまったのだ。火種は、都知事選で党の方針に“造反”して、小池氏を応援した7人の区議の処分についてである。都連側には除名を求める声が多い中...
記事全文を読む→渡邉氏は冷ややかだ。「総理との電話会談で、トランプ氏本人が日米同盟を『並外れた関係だ』と評価したことが報じられています。米軍は共和党の支持母体と言ってもいい関係。翁長氏が会えても、逆に基地移設などの協力を求められるだけではないでしょうか」防...
記事全文を読む→合格メールには、宣誓書も添付され、〈他の塾生に対して、他の政党や政治団体への勧誘、宗教上の布教や勧誘、営業活動等を一切行いません〉など6項目が並べられている。政治部記者はこう説明する。「東京10区の投開票が行われた日、記者団が若狭氏当選につ...
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