政治
Posted on 2018年04月03日 05:59

佐川氏「逮捕はない」“茶番喚問”を喜ぶ「安倍親衛隊」の面々を徹底追及!

2018年04月03日 05:59

「その点に関しましては、刑事訴追の恐れがありますので、証言を控えさせていただきます」

 3月27日に衆参両院で行われた佐川宣寿前国税庁長官(60)の証人喚問で、佐川氏は17人の質問者に対して何度もそう繰り返した。中継を見ていた国民の大半は、「またそれか」と辟易したことだろう。

「まず糾弾されるべきは、今回の主役であった佐川氏だろう」

 とは、政治部記者の談。

 真相を隠蔽する役人はブタ箱へ放り込め──国民からはそんな意見が出てもおかしくないが、ある法曹関係者はこう推察する。

「(佐川氏は)罪に問われないと高をくくっているのでは?」

 17年にわたり国会議員の政策秘書を務めた作家の朝倉秀雄氏も佐川氏の逮捕について否定的だ。

「『公文書変造罪』とは、『記載されるAの事実をBの事実に変える』こと。今回の改ざんは基本的に、『Aの記載を消す』作業ですので、微妙に合致しない。ありもしない事実を書き入れたわけではないから『虚偽公文書作成罪』にも問えない。公判を維持できるだけの材料がなければ、検察も起訴には持ち込みません。政治マターのデリケートな案件で、無罪ともなれば担当者のクビが確実に飛びますから」

 佐川氏の「茶番答弁」をタテに事態の収束をもくろむ自民党。同日には、党の重鎮である幹事長の二階俊博氏(79)が、

「安倍晋三首相をはじめ、政治家がどういうかかわりあいを持っておったか、一つの焦点だったと思うが、幸いにしてなかったことが明白になった」

 と、一方的に「アベ森友問題」の決着を宣言した。4月3日発売の「週刊アサヒ芸能」では、二階氏をはじめとした「安倍親衛隊」たちを徹底追及。忖度パフォーマンスのウラに隠された、それぞれの策略を詳細にレポートしている。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    事件
    2026年09月21日 13:30

    沖縄県の新知事、古謝玄太氏の周辺がキナ臭くなっている。9月13日の沖縄県知事選では開票0%で当選確実が出たが、9月16日にX上で「浮島龍美」を名乗る人物が古謝氏の家族の通学先、関係先を特定、拡散。17日になってもネット上の愉快犯が浮島氏の投...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年09月23日 15:45

    長年、親しまれた「Suicaのペンギン」の後釜は、どのキャラになるのか。JR東日本が進める「Suica」の新キャラクター選びが、思わぬ波紋を広げている。現行のペンギンは2001年のサービス開始から、カードや駅の案内でおなじみの存在。今回の交...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク