先ごろ、またしても韓国で旧統一教会の合同結婚式があり、朝からワイドショーで大きく取り上げられていた。実はかつて、芸能界でも「合同結婚披露宴」なるものを開いたカップルがいた。むろんこちらは、勝手に決められたマッチングなどというものではなく、「...
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先日「和泉元彌との結婚から20年二十歳の長女に言い聞かせる『悔いを残さぬように』」(CHANTO WEB・5月7日配信)と題する和泉元彌の妻、羽野晶紀のインタビュー記事を目にした。記事の中で、彼女は20年の歳月を振り返り、〈なんだかあっとい...
記事全文を読む→「花の82年組」の同期で、プライベートでも30年来の親しい仲といわれる松本伊代と早見優が、日を置いて謝罪記者会見に臨んだのは、17年2月だった。発端となったのは、松本が同年1月14日のブログにアップした1枚の写真。そこには京都・嵯峨野の踏切...
記事全文を読む→石原真理子との事実婚を含め、バツ3の経歴を持つ玉置浩二にとって、5回目の結婚相手となったのが、現在の妻である青田典子だ。2人は10年7月に入籍。ただ、玉置の女性遍歴を考えると「死ぬまで一緒です!」と言われても、やはり当初はどうしても「思い付...
記事全文を読む→豊かすぎるバストのアイドルとして男性誌のグラビアを賑わせ、ドラマやCMでも活躍していた細川ふみえ。そんな彼女が不動産会社経営者との「重婚騒動」を機に、芸能マスコミの前から忽然と姿を消した。2007年のことだった。細川は婚約中だったアメリカ人...
記事全文を読む→かつて岩下志麻の夫である篠田正弘監督が「私は『女優・岩下志麻』を奥さんにもらったのだから、君は家事・育児を一切やらなくていい。家庭は休息の場でなくてはいけない。たくさん休息して、現場には元気で行ってほしい」と、岩下を台所に立たせなかった話は...
記事全文を読む→「『サンジャポ』を乗っ取られ、『5時に夢中!』を乗っ取られ、最年長グラドルの座も奪われたわ。早く死んでほしい」90年代に「ハイレグの女王」として世の男を虜にした岡本夏生。毎度おなじみのリップサービスなのか、はたまた、ついポロッと出た本音なの...
記事全文を読む→10代でアイドルとしてデビューするも、グラマラスなボディーで世の男性たちをトリコに。その人気を決定的づけたのは、89年に出版した写真集での「貝殻ビキニ」だ。元祖グラドルとして一世を風靡した、武田久美子のことである。武田は29歳の時、カリフォ...
記事全文を読む→子役から芸能活動をしていると、母親が子供について回ることから、いわゆるステージママになるケースが少なくない。確かに宮沢りえ母娘や安達祐実母娘しかり、美空ひばりの母・喜美枝さんなどは「一卵性親子」と言われた、昭和を代表するステージママとして有...
記事全文を読む→「残念ですが、今日の昼11時44分、ついに亡くなってしまいました…」2012年7月に脳幹出血で倒れ、意識不明となっていた歌手・桑名正博。大阪市内の病院で亡くなったのは、3カ月が経過した10月26日のことだった。遺体が安置された大阪市阿倍野区...
記事全文を読む→「瓢箪から駒」ということわざがある。腹痛で119番すると、病院の医師から妊娠を告げられ、急遽入籍、そして記者会見という運びとなったといわれるのが、江口洋介と森高千里のカップルである。2人は95年にラジオ番組で知り合い、その年の8月に阪神淡路...
記事全文を読む→1989年の大晦日に開かれた、中森明菜の「金屏風会見」。会場に金屏風が準備されていたことが「明菜は婚約会見だと聞かされていた」という情報に妙な信憑性を持たせているが、ベテラン芸能記者いわく、「あれは会場のホテル側が明菜の復帰をおめでたいもの...
記事全文を読む→日本の芸能史に残る大スキャンダルのひとつに数えられるのが、1989年7月11日に起きた、中森明菜の自死未遂騒動だ。交際していた近藤真彦の自宅マンション浴室で腕を深く切りつけ、血まみれで倒れていた彼女を、帰宅した近藤自身が発見したのだ。芸能プ...
記事全文を読む→一昨年3月、新型コロナウィルス感染による肺炎で、70歳という若さでこの世を去った志村けん。そんな志村が所属していたザ・ドリフターズのリーダーで、志村にとって笑いの師匠だったのが、04年3月に頸部リンパ節ガンで亡くなった、いかりや長介だ。志村...
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