テリーケントさんはすごく日本を愛してくれていますけど、普通のアメリカ人はどうなんですか?ケント好きな外国を尋ねたら、必ず日本は上位にくるはずですよ。アメリカの子供は皆「ポケモン」をやってるし、日本車や電化製品は品質が高い。そして、アメリカに...
記事全文を読む→憲法改正
──当面、安倍内閣には靖国問題が降りかかってくるわけですね。そう。安倍総理は中国、韓国との関係も大事だが、それ以上に日米関係を重視する立場でいえば靖国神社に参拝できないんですよ。でもその一方で、そもそも安倍さんが自民党の総裁になる前に、第一...
記事全文を読む→──先日の参院選特番で池上さんは安倍総理にオバマ大統領との関係について質問されてましたね。そう。私が「実はオバマさんと安倍さんは1回会っただけ、サミットでも個別会談はできなかった。一方で、中国とは2日間にもわたって会談してるし、韓国とも会談...
記事全文を読む→──今回、衆参のねじれが解消したことで安倍総理は安定した政権を維持できるわけですよね。えぇ、安倍総理は何としても憲法9条を変えたいわけですよね。憲法改正は衆院、参院、どちらも3分の2以上の賛成で発議し、国民投票して賛成であれば憲法を変えられ...
記事全文を読む→選挙特番では、並みいる政治家たちを「いい質問」でなで斬り。まさに“池上無双”の真骨頂を見せつけたジャーナリスト・池上彰氏が、「アサ芸」恒例の夏の合併号に2週連続で登場!今週は、アベノミクス人気で舞い踊る“安倍内閣の本質”を納得スッキリ解説す...
記事全文を読む→連日のように石原氏が上げる怪気炎が現実的ではない。先に触れたように、安倍内閣は憲法改正を参院選前に持ち出す可能性は低い。となれば、連立のパートナー・公明党が難色を示す中で一番人気の自民党が争点にすることは考えにくい。さらに、ジャーナリストの...
記事全文を読む→石原氏の一連の言動を、「空虚な小皇帝~石原慎太郎という問題」の著者であるジャーナリストの斎藤貴男氏はこう分析する。「息子である伸晃氏(55)の自民党総裁選惨敗、宏高氏(48)の選挙違反疑惑など石原氏を悩ます事象は多い。でも、最も悩ましいのは...
記事全文を読む→脳梗塞から復帰した“暴走老人”が再び雄たけびを上げた。「憲法改正!」「橋下氏を総理に!」と声高にブチ上げるものの‥‥。なぜか、かつてのような威勢を感じさせない。それは、「孤独」と「病」による焦燥で、“男としての野望”が縮んでしまったためだっ...
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