女優やタレント以上に視聴率を動かす司会者たち。ベテラン偏重時代はまだ続くのか、それとも!?*小倉智昭(65)の「とくダネ!」(フジ)、みのもんた(68)の「朝ズバッ!」(TBS)、タモリ(67)の「笑っていいとも!」(フジ)。今春の改編では...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2013年 4/18号
3月27日、坂口良子(享年57歳)が、横行結腸ガンと併発した肺炎により帰らぬ人となった。若くして急逝した美人女優は、耐えることの多い「日陰人生」でも常に明るくふるまってきたようである。*あまりにも急な展開だった。3月12日に「週刊女性」が坂...
記事全文を読む→長嶋は松井の入団直後、「巨人の4番」として松井を育てるため、「1000日構想」をプランとして持っていた。つまり、3年間みっちり鍛え上げていけば、立派な巨人の4番打者になれると踏んでいたのだ。そのために自宅に呼んだり、遠征先のホテルで深夜に「...
記事全文を読む→いったい、なぜ仕事に就けないのか。実は、「求人を出しても採用しない、いわゆる“カラ求人”の企業が多い」と、多くのハローワーク利用者が指摘しているからだ。先のジャーナリストが言う。「ハローワークには、大手企業の人事部長から天下った求人開拓員な...
記事全文を読む→連ドラ初主演となった夏菜(23)のみずみずしい演技はむしろ好評だった。しかし、およそ朝ドラとは思えない物語の展開に視聴者はドン引きしたのである。*3月30日に最終回を迎えたNHKの連続テレビ小説「純と愛」が波紋を広げている。テレビドラマ研究...
記事全文を読む→野球界でも、屈指の師弟関係が誕生したのは、92年のドラフトだった。「残り物には福がある」ということわざがあるが、まさにそれを体現したのが、長嶋だった。甲子園での活躍を受け、ナンバーワンスラッガーとして「将来の4番候補」の座が約束されていた星...
記事全文を読む→「解雇自由化」の影響によって盛んになると言われるのが「クビになる前に早期退職を」という動きだ。だが、これまた悲惨な末路が待ち受けているという。事実、雇用の現場では今年に入ってからも、早期退職者を募集する上場企業が急増している。東京商工リサー...
記事全文を読む→改編期の嵐は女子アナたちにとっても例外ではない。三顧の礼で迎えられる者がいれば、寂しくお払い箱になる人も‥‥。*女子アナ評論家の丸山大次郎氏いわく、今春の番組改編は、女子アナたちの「勝ち組・負け組」がはっきり分かれる結果になった。「勝ち組の...
記事全文を読む→今春、みごとに差が出た各局の改編事情。改編が吉と出るか、それとも変化なしが功を奏すか!?*4月改編のバラエティは、フジテレビ5本、TBS4本、日本テレビ3本、テレビ朝日2本となった。広告代理店関係者が解説する。「各局、キーワードは『安定・現...
記事全文を読む→04年に近鉄バファローズ買収を申し出ました。一昨年、DeNAが横浜ベイスターズを買収しましたが、あそこは絶好調に儲かっているから手放さないでしょう。手放すとすれば、米・サーベラスがTOBを親会社である西武HDに行った西武ですけど‥‥知名度が...
記事全文を読む→国民栄誉賞受賞日は、5月5日の「こどもの日」。この日は松井の背番号「55」に合わせて“ゴジラの日”と現役時代から言われていた。加えて長嶋のプロ野球生活55周年に当たるのが今年であることもあって、この日に決まったのだが、松井の引退式後の始球式...
記事全文を読む→中根氏によれば、「解雇自由化になれば、働かせるだけ働かせて残業代もつけない。文句を言う人はクビ切りができる。そもそも産業競争力会議のメンバーは経営者側ばかりで、労働者側、つまりクビを切られる側はいない。竹中さんは慶応大教授の肩書で入っていま...
記事全文を読む→連日のように石原氏が上げる怪気炎が現実的ではない。先に触れたように、安倍内閣は憲法改正を参院選前に持ち出す可能性は低い。となれば、連立のパートナー・公明党が難色を示す中で一番人気の自民党が争点にすることは考えにくい。さらに、ジャーナリストの...
記事全文を読む→4月は新年度のスタート。テレビ業界でも仁義なき視聴率戦争を勃発させるべく、数々の新番組が登場する。12年度2冠達成の“テレ朝包囲網”が敷かれる中、開幕ダッシュを決めるのははたしてどの番組か?さっそく探ってみよう。番組改編の華といえば、やっぱ...
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