やしきたかじん

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Posted on 2025年04月13日 17:56

「関西の視聴率男」と呼ばれた、やしきたかじんも東京進出した際には苦い思い出がある。92年10月にスタートした「M10」(テレビ朝日系)で金曜日MCに抜擢された。ところが料理コーナーで、調味料として「味の素」が用意されていなかったことにブチキ...

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Posted on 2024年04月21日 17:57

怒りの感情が発動されるや、時に番組収録中とはいえ制御不能となる。ぶつけられる当事者は恐怖を覚えても、時に第三者にとっては噴き出してしまうものだ。やしきたかじんは92年に東京本格進出。テレビ朝日系の帯番組「M10」で、金曜日の司会に抜擢された...

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Posted on 2023年11月13日 05:59

山崎まさよしがコンサートで8曲しか歌わず、あとはトークで繋いだことで勃発した「払い戻し騒動」をめぐり、キャスターの辛坊治郎がラジオ番組で、こう提案した。「やしきたかじんさんのコンサートは、観客が歌ではなくトークを聴きにきていた。山崎さんも、...

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Posted on 2018年10月26日 12:57

及川氏にはいくつもの「都市伝説」がある。その最たる例が、打ち合わせで気に入らない相手だと、「机をひっくり返し、イスを蹴飛ばして帰った」というもの。及川氏は笑いながら、これを瞬時に否定する。「机をひっくり返したことも、蹴ったこともないですよ。...

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Posted on 2018年10月26日 09:57

さて、「思い出のメロディー」収録のその日、恩師である水橋氏もNHKホールに招かれていたが、なぜか姿を見せなかった。「ドキドキする」「収録終わったよ」衣装スタッフを通じてWinkの2人はLINEを送ったが、いつになく「既読」にならない。そして...

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Posted on 2018年10月26日 05:57

たかじんは生前、彼流の言い回しで及川氏をたたえた。「100年に1人とは言わん。でも10年に1人の作詞家に、俺は出会えたな」そんなたかじんも64歳の若さで世を去ってから、4年がたった──。及川氏は感慨深げに回想する。「早かったな‥‥。年齢的に...

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Posted on 2018年10月25日 17:57

聴けば誰もが口ずさめる多数のヒット曲を持ち、「最後の職業作詞家」と呼ばれる及川眠子氏。やしきたかじん、Wink、そして「新世紀エヴァンゲリオン」のテーマ曲など、今も耳にする機会は多い。個性豊かなアーティストたちを、さらに個性的なクリエーター...

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Posted on 2018年08月19日 09:58

80年代の漫才ブームで一世を風靡したツービート。ビートたけしときよしの2人が、アマチュア芸人として修業を積んでいたのは東京・浅草だが、そんな二人の第二の故郷が、今年8月から、台東区の芸能文化の発展を願って「江戸まちたいとう芸楽祭」を開催する...

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Posted on 2016年05月06日 17:58

ここだけの話、観ている人少ないよね?少しくらい大胆なことしてもネットに書き込みされないよね?よし、じゃあ言っちゃうぞ、「××××」。そんなノリでうっかり飛び出した限界ギリギリ事件簿を一挙プレイバック!「じゃあ、この中でな、野球選手とヤッた奴...

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Posted on 2015年09月27日 09:58

自らが代表を務めた維新の党からの分裂を決めた橋下徹大阪市長。今年5月に行われた大阪都構想の住民投票では、自民党に僅差で押し切られて敗戦し、その後の記者会見では政界引退を明言。この発言に沸いたのが関西のテレビ局だ。「数々の冠番組を持っていたや...

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Posted on 2015年01月16日 09:57

在阪のテレビ関係者が言う。「実は以前から、たかじんさんの番組の冠料金が大きな問題になっていました。たかじんさんの死後にさくらさんと交渉した結果、1回の放送当たりの放映権料は、30万円ほど。1つの番組につき月額で120万円に上る。しかも視聴率...

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Posted on 2015年01月16日 09:56

やしきたかじんが、未亡人・さくら氏との最期の日々をつづった「殉愛」が波紋を広げている。その内容の真偽を巡って、たかじんの長女が反論。出版差し止めの請求を出すなど泥仕合の様相なのだが、ここにきて“第2ラウンド”とも言うべき動きが起きているのだ...

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Posted on 2014年12月10日 09:58

他を寄せつけない博学な毒舌トークに、心の機微に触れる繊細な歌。酒を飲ませれば超豪快。いや、これだけではない。古川氏は、さらなるビッグスケールな一面を証言するのだ。「95年の4月、たかじんが40代半ばの頃だったと記憶しています。『酒と女はさん...

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Posted on 2014年12月10日 09:57

数々の冠番組を持ち、「なにわの視聴率王」の称号で君臨したたかじんだったが、本業の音楽にかける思いはいちずで純粋そのものだった。「収録が始まる前にトイレに行ったら、用を足しながらたかじんさんが自分の曲を鼻歌で歌っていたのを目撃したことがありま...

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