生放送のワイドショーで突然起きる暴走は、もはや誰にも止めることができない。06年に「スーパーモーニング」(テレ朝系)に出演したやく氏が、「亀田三兄弟」の父・史郞氏に口撃を仕掛けた。当時は長男の興毅が疑惑判定でチャンピオンになった一方で、対戦...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2025年 4/17号
「関西の視聴率男」と呼ばれた、やしきたかじんも東京進出した際には苦い思い出がある。92年10月にスタートした「M10」(テレビ朝日系)で金曜日MCに抜擢された。ところが料理コーナーで、調味料として「味の素」が用意されていなかったことにブチキ...
記事全文を読む→生放送の特番中に江頭2:50が「オレの女になれ!」と人気女優を追いかけ回した。突然の出来事にお相手は涙をぬぐう仕草を見せ、ネットでは大炎上。とはいえ、これまでテレビで放送されてきた暴走芸は江頭のお約束だけにあらず。制御不能な放送事故は、まさ...
記事全文を読む→【相談】自己肯定感が低く、毎日生きづらさを感じています。幼少期から母や姉に「バカ」と言われ続け、努力しても周囲と比べられ、自信を持てませんでした。今までに職場などで「すごいね」「よく頑張った」などと褒められることもありましたが、素直に受け取...
記事全文を読む→アサ芸読者の皆さん、こんにちは~!松本明子でございます。最近は本業のほかに空いた時間を利用した副業で趣味と実益を兼ねている方も多いんだそうですね。かくいう私も、実は軽キャンピングカー専用のレンタカー業を営んでおりまして、ハイ(笑)。そのきっ...
記事全文を読む→名越力道山の宿敵はルー・テーズですが、木村政彦もそうでした。52年に蔵前国技館で行われた「昭和の巌流島の戦い」と呼ばれる名勝負を、今回ネットで見たのですが、リアルに殴り合っていて凄惨でした。斎藤プロレスの試合として闘うつもりだったものが、あ...
記事全文を読む→名越彼自身がプロレスラーになろうと思った決め手は何ですか。斎藤プロレスと相撲の共通点を発見したからだと思います。ボクシングなど他の格闘技の対戦相手は、極端に言えば、二度と会わないこともあるけれど、相撲やプロレスは同じ相手と何度も闘います。仲...
記事全文を読む→「力道山『プロレス神話』と戦後日本」斎藤文彦/1056円・岩波新書「力道山の真実は正しく伝わっていない」と語るのは、プロレス記者の斎藤文彦氏。空手チョップで外国人レスラーと死闘を繰り広げ、戦後の日本を熱狂させた国民的ヒーローの真実を、綿密な...
記事全文を読む→プロ野球の新記録を樹立した試合は悲運な結末を迎えた--。1995年4月21日、千葉マリン(現ZOZOマリン)でのロッテ対オリックスの3回戦だった。この試合で先発マウンドに立ったオリックスの野田浩司が、19奪三振の日本新記録を達成しながら、マ...
記事全文を読む→日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象...
記事全文を読む→新日本プロレスと全日本プロレスの関係が良好だったのは、2013年1月4日の新日本の東京ドームに全日本の会長でもある武藤敬司が出場したところまで。その1カ月後に全日本の新たなオーナーになった白石伸生がSNSで「新日本は演劇だが、全日本はガチン...
記事全文を読む→これはもはや新たな侵略行為なのか?一帯一路政策による「経済侵略」に飽きたらない中国の矛先は日本、しかも国家の将来を担う大学教育の場にも向けられているという。「密探 日本で暗躍する中国のスパイ」(宝島社)などの著書を持つジャーナリスト・時任兼...
記事全文を読む→22年より実施されてきた「職場環境アンケート」の結果も公開された。やはり、フジの制作現場でハラスメントが蔓延していたことが読み取れる。「アンケート結果で、『身体的接触』『性的会話・容姿への言及』『不適切な連絡・食事への誘い』といういずれの項...
記事全文を読む→広末涼子(44)が全国ネットの地上波番組に出演して話題となっている。約2年ぶりにお茶の間にその姿を現したが、完全復活かと思えば、どうやら保険をかけているようで‥‥。広末は3月28日に放送された「ザ・共通テン!」(フジテレビ系)に出演。番組で...
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