東京電力

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怪しい誘導サイトも登場した新電力会社トラブル「単身者6万円、5人家族13万円」の請求書が突然送られてきた!

今年2月以降、ある電力会社の電気代請求額が「とんでもない高額」として利用者の悲鳴が相次ぎ、大きな問題となっている。くだんの会社は、東京都豊島区に本社を置く「グランデータ」という新電力会社。新電力とは、大手電力会社(東京電力、関西電力など全1…

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福島原発作業員が「汚染水ダダ漏れ」激白!知られざる「3・11から10年の現場」とは

東日本大震災から3月11日で、まる10年を迎える。天地がひっくり返るほどの激震、すべてを飲み込む黒い津波、電源を失い制御不能となった原発…政府・東京電力は30~40年の長期計画で原発廃炉の青写真を描くが、10年後に見えてきたのは、崩壊したロ…

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実録・東京電力「福島原発コールセンター」の闇(4)「妙な理屈」に被害者が激怒

こんな声もあった。「家の賠償をしてもらったが、働けないので生活費に使ってしまった。どうにかならないか」事故によって職を失った場合は、2015年2月まで、就労不能損害という賠償があった。その後も、避難生活などで病気にかかった場合などは、賠償が…

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実録・東京電力「福島原発コールセンター」の闇(3)セールスマンが下調べに利用

外見にこだわらない実力主義が、この職場の美点だ。ピアスも男性の長髪も禁止されていない。膝上以上の短いスカートは禁止とされているが、守られていない。1人で電話を受けるようになっても、TLがモニタリングしてチェックする。「絶対安全だというあんた…

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実録・東京電力「福島原発コールセンター」の闇(2)ストレスで離職者も多数

翌週から、TL(テーエル)の指示に従い、実践的な研修が始まる。TLはチームリーダーの略、昔で言う係長と同等の役職だ。派遣社員同士で電話の受け答えの練習をするロールプレイや、ベテランオペレーターのリアルタイムの会話を聞くモニタリングなどを行う…

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実録・東京電力「福島原発コールセンター」の闇(1)勤務先を知らない勤務者も

東日本大震災から6年3カ月が経過した。いまだ、収束には程遠い福島原発の賠償を巡っても避難住民たちとの間で、軋轢があとを絶たない。そんな住民たちのクレームの窓口となっているのが、東京電力の「福島原発コールセンター」だ。日夜、さまざまな電話に応…

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東日本大震災から6年…福島「避難者VS地元住民」県内断絶の悲劇実態!(2)心ない嫌味に悩まされる…

その老夫婦が避難者仲間に語った内容だが、いわき市で避難生活を送る60代の男性は、その話を聞いて自身の経験がよみがえってくるという。「私は戸建ての借家住まいですが、転居時にやはり挨拶品持参で避難者であることも明らかにして近所を回りました。1軒…

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福島“避難指示”区域 TV・新聞が報じない驚愕事態!(2)賠償金を巡り住民間に軋轢

3年前、高市早苗総務相が自民党政調会長だった時、原発事故について「死者が出ている状況ではない」と発言。物議を醸したが、原発関連死はこの5年間で地震・津波で犠牲になった直接死(1604人)を上回る2000人を超えた。そのうち南相馬市が最も多く…

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東電・緊迫株主総会が葬り去った「“福島第一原発”メルトダウン」隠ぺいの主犯!(2)テレビ会議映像で隠蔽指示

その資料とは、事故対応を記録した、福島第一原発と東電本店などを結んだテレビ会議の映像である。この映像は事故直後1カ月間の800時間に及ぶ記録。一部は社員の個人情報保護の観点からモザイクがかけられ、酷評されたものだが、同ビデオを丹念になぞって…

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東電・緊迫株主総会が葬り去った「“福島第一原発”メルトダウン」隠ぺいの主犯!(1)誰が主導したのか?

福島第一原発事故で「メルトダウン」を把握しながら、“官邸の圧力”で東京電力は公表しなかったことが明らかとなった。経営陣は早々に謝罪したが、株主総会で追及を受けた。隠蔽工作を主導した正体は何だったのか。その深層に迫る!6月28日、国立代々木体…

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福島第一原発で“現役作業員”が真実を不敵暴露!「東電に対する不信感は募るばかり」

先に触れた「使えないヤツ」の増加によっても、トラブルが頻発しているという。「よく作業上のトラブルが東電から発表されていますが、あれは氷山の一角。高所から工具を落としたレベルまで含めれば日常茶飯事です。ある時は構内の交差点で車が横転していたこ…

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福島第一原発で“現役作業員”が真実を不敵暴露!「汚染を防ぐ厳重な装備が仇となり…」

ところで、原子炉建屋周辺での作業は、放射線による汚染を防ぐため厳重な装備で行われている。作業員はアンダーウェア1枚になり、上下長袖のスウェットの上につなぎの防護服「タイベック」を着用。専用の靴下の中にタイベックの裾を巻き込み、手には綿手袋を…

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福島第一原発で“現役作業員”が真実を不敵暴露!「マスクにサングラス姿で…」

12年当時は収束作業に従事する作業員は1日当たり約3000人だったが、今ではその2倍となる約6000人にまで膨れ上がっている。線量低下に加え、作業員1人当たりの作業量も緩和されたかのように思えるが、実態はかなり異なると長田氏は憤る。「頭数が…

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福島第一原発で“現役作業員”が真実を不敵暴露!「現場で働く作業員が語る実状」

未曾有の原発事故から4年半もの月日が流れた。現在はテレビや新聞で報じられる機会が激減した福島第一原発だが、この酷暑の中でも連日、収束作業は続いている。鹿児島では新規制基準下で初めて川内原発が再稼働した今、長らく福島の現場を見続けてきた現役の…

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