女子アナ
Posted on 2024年04月22日 11:55

「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声

2024年04月22日 11:55

 4月20日に放送されたバラエティー番組「FNS明石家さんまの推しアナGP」(フジテレビ系)に、54歳のベテラン・西山喜久恵アナが出演すると、井上清華アナの体調を慮った。いわく、

「フジテレビの朝の顔として『めざましテレビ』を月曜日から金曜日まで担当して、週末はさんまさんと『ホンマでっか!?TV』を。本当に負担だと思う」

 これにスタジオのゲストからは「致死量!」「普通の医者だったら止めるよ」などといった声が上がった。

 井上アナはそんな西山アナの心配をよそに笑顔を振りまいていたが、納得がいかないのは、井上アナのファンだ。そもそも西山アナは2022年に「アナウンス室局次長」に就任しており、局内の女性アナとしてはトップのポジションにいる。井上アナの体調を心配するのなら、休暇や担当替えなどをなぜ検討しないのかと、怒りの声が相次いでいるのだ。女子アナウォッチャーが語る。

「井上アナは4月10、11日に2日連続で『めざましテレビ』を欠席したばかり。昨年10月には7放送日連続で姿を見せなかったことがあり、今回もファンからは体調を心配する声が続出しました。幸いにも12日には元気な姿を見せましたが、このことがきっかけで『退社説』まで浮上しています。西山アナがわざわざ井上アナの名前を挙げて働き過ぎを指摘したのは、退社への牽制ではないか、とも」

 そもそも「めざましテレビ」は、フジテレビの役員待遇エグゼクティブアナウンサーの軽部真一アナ自身がメインキャスターであり、井上アナはかなりの「お気に入り」だという。井上アナはレポーター時代を含めて約6年近くも番組に関わっており、いつ卒業してもおかしくない。だが上層部は、お茶の間に定着した「朝の顔」を、そう簡単に手放したくないようだ。

 井上アナが自身の体力や体調を懸念し、退社を考えても不思議ではなかろう。将来、西山アナがメインキャスターを務める「めざましどようび」に、ドラマ出演する井上アナが番宣のため登場するシーンが見られる…なんてことがあったりして。

(ケン高田)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2025年03月23日 05:55

    胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...

    記事全文を読む→
    社会
    2025年05月18日 05:55

    気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...

    記事全文を読む→
    社会
    2025年05月25日 05:55

    急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2025/7/22発売
    ■620円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク