大相撲夏場所(五月場所)は中日を過ぎ、勝ちっぱなしがいない大混戦。星の潰し合いが始まるであろう後半戦だが、抜け出すのは果たして…。そんな中、「週刊アサヒ芸能」で連載中のドキュメント漫画「白鵬本紀」第52番は「相撲の父・大鵬の教え」の巻である...
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大相撲夏場所(五月場所)は5月8日(日)東京・両国国技館で初日を迎えた。三月春場所を途中休場した在位5場所目の横綱・照ノ富士(伊勢ケ浜部屋)が、3場所ぶり7度目の優勝を目指す。大関陣は、新大関の春場所で11勝4敗だった御嶽海(出羽海部屋)が...
記事全文を読む→大相撲五月夏場所(5月8日初日)の新弟子検査が4月15日に両国国技館で行われた。日体大出身の嘉陽快宗(かようやすとき・二所ノ関部屋)や東京大学から角界入りを目指す須山穂嵩(すやまほたか・木瀬部屋)ら、異色&期待の7人が受検し、体格基準を満た...
記事全文を読む→新型コロナの影響で延期になっていた断髪式が再開している。元大関豪栄道・武隈(たけくま)親方らに続いて、5月28日には元関脇 豊ノ島・井筒親方、5月29日には元関脇 安美錦(あみにしき)・安治川(あじがわ)親方の断髪式が行われる。なお、白鵬・...
記事全文を読む→2006年三月場所、白鵬は横綱 朝青龍(あさしょうりゅう)を破り11戦全勝。初優勝に向けて大きく前進したかに見えたのも束の間。翌12日目、大関 栃東(とちあずま)に押し出しで敗れ、1敗。13、14日目と白星を重ねるも、千秋楽、対大関 魁皇(...
記事全文を読む→新関脇・若隆景(わかたかかげ)の初優勝で幕を閉じた大相撲春場所。さて、本誌独占告白第3弾は、元幕下・旭天山(きょくてんざん)関こと佐野武(さのたけし)さん。旭天鵬、旭鷲山に続いてのモンゴル出身力士に聞く「私だけが知る白鵬(ダヴァ)」篇である...
記事全文を読む→新関脇・若隆景(わかたかかげ)の初優勝で幕を閉じた大相撲春場所。3年ぶりの有観客開催の大阪場所にふさわしい見応えのある熱戦が繰り広げられた。記憶に残るのは、何といっても高安・若隆景の優勝決定戦。千秋楽本割では、双方とも黒星の12勝3敗。先に...
記事全文を読む→大相撲春場所が盛り上がりを見せている。3年ぶりの有観客開催にナニワの好角家の目線が熱い!3月17日(木)、荒れる大阪場所は序盤を終えて、5戦全勝は平幕の高安(たかやす)のみ。5日目新大関・御嶽海(みたけうみ)に土がつき、4勝1敗。新三役では...
記事全文を読む→3年ぶりの有観客で、大阪開催の大相撲春場所が3月13日に初日を迎えた。熱戦に沸くエディオンアリーナ大阪の花道に間垣親方(白鵬)の姿も見えて、いよいよ盛り上がる大阪三月場所である。新大関・御嶽海(みたけうみ)と新関脇・若隆景(わかたかかげ)が...
記事全文を読む→大相撲三月春場所が、3月13日(初日)に、初日を迎える。3年ぶりの本場所開催に沸く大阪。会場のエディオンアリーナ大阪は、はっけよい!待ったなしである。さて、同時進行相撲マンガ「白鵬本紀」第43番は、「横綱に恩返し」。横綱とは、ご存知、朝青龍...
記事全文を読む→大相撲三月春場所が、3月13日(初日)から27日(千秋楽)まで、エディオンアリーナ大阪で開催される。新型コロナの感染拡大の影響により、2年前は無観客開催、昨年は東京開催だったため、観客を入れての開催は3年ぶりとなる。新大関・御嶽海のお披露目...
記事全文を読む→2004(平成16)年五月場所、幕内に昇進した白鵬は、初の敢闘賞を受賞。「今まで稽古を付けてもらった恩返しができる」とばかりに、朝青龍7回目の優勝への援護射撃となる千秋楽での12勝目を上げるのであった。続く七月名古屋場所では、番付を8枚上げ...
記事全文を読む→1月初場所の1月9日から23日までの15日間、特別展「69代横綱 白鵬翔」が両国国技館の相撲博物館で開催された。間垣親方(白鵬翔)が現役中に使用していた三つ揃いの化粧まわしや横綱の綱、太刀など約100点を展示。中でも人気を集めたのは、「賜杯...
記事全文を読む→御嶽海(みたけうみ)の大関昇進場所となった2022年一月場所だが、宮城野部屋の面々の活躍に注目する間垣親方(元横綱白鵬)は、「宇良(うら)、阿炎(あび)、豊昇龍(ほうしょうりゅう)関の陰で、印象は薄いですが、我が弟弟子の石浦(いしうら)関の...
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