ロシアによるウクライナ侵攻から丸1年が経過する中、ドイツのニュース雑誌として名高い「シュピーゲル(電子版)」は、習近平国家主席率いる中国の無人機メーカーが、ウクライナを攻撃するためのドローンをロシア軍に売却することを決定した、と報じた。報道...
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都内の最高級ホテルで東洋系外国人客の姿が見られるようになったのは、昨年の夏過ぎのことだった。コロナ禍のため日本への観光客の入国に制限があったため、当初はそれほど目立っていなかったが、口コミの影響もあって、徐々に増えていった。一泊10万円ほど...
記事全文を読む→中国のスパイ気球による諜報活動が世界的な批判を浴びる中、中国の公安当局が世界各国に設置している非合法の秘密警察、通称「海外警察」に対する厳しい非難の声が、アメリカをはじめとする西側諸国の間で再浮上してきている。昨年9月、スペインの人権団体「...
記事全文を読む→米国時間(以下同じ)の2月4日に米軍戦闘機が撃墜したことに端を発した、中国の「スパイ気球」問題。「最初の撃墜以降、アラスカ上空や米西部のモンタナ州上空でも立て続けに気球が発見され、計4つの気球が撃墜されています。4日に撃墜した気球は、グアム...
記事全文を読む→「習近平自身は、スパイ気球がアメリカに向かっていることを知らなかったのでは!?」中国のスパイ気球による領空侵犯、主権侵害が世界的な批判を浴びる中、アメリカの情報当局を中心に、こんな驚くべき憶測が広がり始めている。というのも、スパイ気球がアメ...
記事全文を読む→アメリカ本土上空の領空侵犯を繰り返した、中国の「スパイ気球」。当初、中国は「気球は民間の気象観測用だった」と釈明したが、米国務省から「過去数年間、中国の偵察気球は5大陸40カ国以上の上空で領空侵犯とスパイ活動を繰り返してきた」との事実を突き...
記事全文を読む→今月に入り、中国から飛来したとされる「スパイ気球」が、アメリカやカナダなどの北米地域の上空で、少なくとも4度にわたる「領空侵犯」を繰り返した。当初、ホワイトハウスは静観の構えを見せていたが、米国内における対中強硬論の高まりを受け、2月4日に...
記事全文を読む→朝日新聞が運営するYouTubeチャンネル「朝日新聞宇宙部」が2月13日に更新され、「緑色のレーザー光線」の正体を明らかにした。米ハワイの最高峰マウナケア山頂では1月23日、緑色のレーザー光線が宇宙から照射されているのが確認されており、当初...
記事全文を読む→安倍晋三元総理銃撃事件からおよそ7カ月が経った2月13日、奈良県警は山上徹也被告(すでに殺人罪などで起訴)を武器等製造法違反(無許可で武器を製造)や建造物損壊(旧統一教会の関連施設への発砲)など複数の容疑で追送検し、一連の捜査は今回の追送検...
記事全文を読む→アメリカ本土上空を浮遊していた中国の「偵察用気球」が2月4日、アメリカ軍のF22戦闘機が発射したミサイルによって撃ち落とされた。中国外務省は「中国の民間の気象観測用」であると強弁して「偏西風の影響でコースを外れた」だけで「完全に不可抗力であ...
記事全文を読む→1月28日、中国疾病予防コントロールセンター(CDC)は、中国の旧正月にあたる春節期間(1月20~26日の1週間)に新型コロナで死亡した人の数が、前週の1万2658人から6364人に半減したと発表した。内訳は、基礎疾患による死者が6075人...
記事全文を読む→まさに独裁恐怖政治による言論封殺以外の何物でもないだろう。ほかでもない、中国政府(国家新聞出版署当局)が今年11月から、本土メディアの記者や編集者らに対して強制実施することを決めた「新聞記者職業資格試験」である。目的は習近平国家主席の指導思...
記事全文を読む→1月14日、中国の保健当局は、12月8日から1月12日までに確認された、国内の医療機関における新型コロナの死亡者数が5万9938人に達していたことを公表した。それまで当局が発表していた、同期間における死者数はわずか38人。公表死者数が約6万...
記事全文を読む→1月10日、タイ政府は中国での新型コロナウイルス感染症の感染急拡大に対する措置を見直し、全ての国からの旅行者にワクチン接種証明書不要、日本からの旅行者は医療保険加入不要と発表した。コトの発端は1月7日、CAAT(タイ民間航空局)が各航空会社...
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