昨年10月に電撃引退したJRAの藤田菜七子元騎手が、4月16日に北海道・門別競馬場で行われるイベントに出演することが明らかになり、物議を醸している。「一報を受けて耳を疑いました。引退した理由が理由だっただけに、わずか半年で競馬関係の仕事を受...
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記者会見も開かず、突然の引退で競馬界と競馬ファンを驚かせた藤田菜七子元騎手が、ようやく「肉声」を発した。11月12日に、およそ3カ月ぶりにインスタグラムを更新すると、次のように謝罪の弁を展開したのである。〈この度は私の行動によりファンの皆様...
記事全文を読む→JRAの調整ルームには、通信機能を設定でオフにできる最新のゲーム機の持ち込みは許されているようだが、競輪界では通信機能が備わっているゲーム機自体、スマホと同様に持ち込みが禁止であり、同等の処分が待っている。「今のゲーム機はチャット機能を利用...
記事全文を読む→常に「公正」を謳う公営ギャンブル界においては、不正行為の防止のため、スマホの扱いに敏感で目を光らせているが、それでも─。「笠松競馬では21年、3人の騎手と調教師が組んで馬券を不正に購入し、約2000万円の利益を得たとして書類送検されている。...
記事全文を読む→女性騎手のパイオニア・藤田菜七子の電撃引退の波紋は広がるばかりだ。「外部との通信違反」に対する処分は当然とはいえ、トレセン内からは「通信相手の厩舎関係者への処分は」「違反者は藤田だけじゃないだろう」という声も。一方、他の公営競技関係者からは...
記事全文を読む→昨年4月まで複数回にわたってスマートフォンを持ち込み、調整ルームから外部との通信を繰り返していた――。JRA(日本中央競馬会)の事情聴取でスマホの不適切使用を認め、断腸の思いで現役引退を決断した藤田菜七子騎手の一件は、若手騎手らの間に広がる...
記事全文を読む→競馬界に大きな衝撃が走った。一部報道で調整ルーム内での不適切なスマホ利用が指摘され、10月10日に日本中央競馬会(JRA)から騎乗停止処分を受けた藤田菜七子騎手(美浦・根本康広厩舎)が、11日までに引退届を提出したことが明らかになった。20...
記事全文を読む→女性ジョッキーの第一人者として多くの競馬ファンに愛されてきた藤田菜七子(美浦・根本康広厩舎)が10月10日、JRA(日本中央競馬会)に対して「引退届」を提出していたことが明らかになった。藤田は今年7月にJRA職員との結婚を公表し、「今後も現...
記事全文を読む→JRAは10月10日、藤田菜七子騎手(美浦・根本康広厩舎)が、昨年4月頃まで複数回にわたって調整ルーム居室内に通信機器(スマートフォン)を持ち込んで使用したことが判明したとして、11日からの騎乗停止を発表した。JRAでは10月7日にも、永野...
記事全文を読む→パリ五輪開幕で沸く中、7月28日は新潟競馬場で陸上100メートル走ならぬ、最も速い馬を決める1000メートルの直線レース「アイビスサマーダッシュ」が行われる。もはや新潟夏の開幕週の名物レースだが、これまでダートからの転戦馬や近走惨敗を繰り返...
記事全文を読む→JRAはGⅠシーズンが終了。だが一部の競馬ファンは、のんびり夏競馬…というわけにはいかないようだ。アイドル騎手として一世を風靡した藤田菜七子騎手が、この7月中に結婚すると、所属するホリプロが発表。うだるような蒸し暑さを吹っ飛ばす勢いで、あっ...
記事全文を読む→19年3月からJRAが実施している女性騎手の負担重量減量制度。特別競走やハンデ戦以外では通算50勝以下が4キロ減、100勝まで3キロ減、101勝以上でも永久的に2キロ減で騎乗でき、現在6人が活躍しているが、最近は穴馬券に絡むことも増えてきた...
記事全文を読む→美浦所属では藤田菜七子以来7年ぶり、競馬界に新たに誕生した女性ルーキー・小林美駒が、いきなり魅せた。騎手デビュー2戦目となった3月4日の中山12R(4歳上2勝クラス、ダート1800メートル)で5番人気のクリーンドリーム(牡5)に騎乗すると、...
記事全文を読む→JRAの美人ジョッキー・今村聖奈(栗東・寺島)がターフ外でも、先輩女性ジョッキー・藤田菜七子(美浦・根本)に、完全に差をつけた。ベテランの競馬ライターは、現状についてこう話す。「藤田の性格の問題はデビュー直後から有名でしたが、最近はますます...
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