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記事全文を読む→競馬界「不正汚染の連鎖」藤田菜七子もやっちまった「調整ルームにスマホ持ち込み」なぜやめられないのか
JRAは10月10日、藤田菜七子騎手(美浦・根本康広厩舎)が、昨年4月頃まで複数回にわたって調整ルーム居室内に通信機器(スマートフォン)を持ち込んで使用したことが判明したとして、11日からの騎乗停止を発表した。
JRAでは10月7日にも、永野猛蔵騎手(美浦・伊藤圭三厩舎)が今年10月5日から6日にかけて東京競馬場の調整ルーム居室内に通信機器(スマートフォン)を持ち込み、通信していた事実が判明したとして、騎乗停止に。さらには小林勝太騎手(美浦・小野次郎厩舎)も今年9月27日に美浦トレーニングセンター調整ルーム居室内に通信機器(スマートフォン)を持ち込み、通信していたとして、こちらも騎乗停止処分が下されている。
いや、たび重なる騎手の「不正行為」は、これだけではない。
昨年5月3日に今村聖奈、小林美駒、角田大河、河原田菜々、永島まなみ、古川奈穂の6騎手が、開催日10日間の騎乗停止処分を受け、今年5月31日には水沼元輝騎手が5月24日から26日にかけて美浦トレセン、東京競馬場調整ルーム居室内にスマホを持ち込み、使用していたことが判明したとして、5月31日から2025年2月28日まで9カ月もの騎乗停止処分を受けている。
水沼騎手に関しては、すでに他の騎手が同じケースで騎乗停止処分になった例があることを知りながらもスマホを持ち込んだとして、重い処分が科せられた。今回の永野、小林、藤田の3騎手にも重い処分が下されるのではないか。
騎手がスマホを持ち込めない理由は主に「八百長阻止」にあると、競馬ライターが説明する。
「競馬は公営ギャンブル。真剣勝負の場で八百長、つまりわざと負けることで不正な利益を得る者が出ないようにするため、騎手が外部と通信することを禁止しているのです。騎手が心身の調整を図る目的だけでなく、競馬の公正を確保する目的で、騎乗予定の騎手全員が競馬開催の前日夜9時までに、調整ルームに入室することを義務づけられている。携帯電話が登場してからは、もちろんこうした機器を持ち込むことも禁止されています」
それでは競馬法違反にあたる、調整ルームへのスマホ持ち込みはなぜ頻出するのか。
「騎手を育成する競馬学校や、騎手になってからのJRAの研修などで、通信機器の持ち込みが禁止されていることは徹底的に教えられているはずですが、その重大さがわかっていない若手騎手が多いのでは。彼らは生まれた時から携帯電話が身近にある世代ですからね。JRAによる持ち込みチェックも甘いのではないかと。昨年5月の件では、持ち込んだ騎手に女性が多く、男性職員が入りづらい面があったと、当時の審判部長が明かしています。その教訓が生かされていないことには、JRA側にも責任の一端はありそうです」(前出・競馬ライター)
藤田の不正をいち早く報じた「週刊文春」によると、昨年5月の件では処分された騎手以外にもスマホを持ち込んでいた者がおり、藤田がそのうちのひとりだったという。そして藤田は事件後も、スマホの持ち込みをやめなかったと…。藤田と通信を行った男性のひとりは、藤田が「今も外部と通信していると言っている」と証言している。
「場合によってはかなり長期間の騎乗停止処分となりそうですが、今後は免許資格停止などの、より思い処分を科すようにしないと、スマホ持ち込みはなくならないかもしれません」(前出・競馬ライター)
公正なレースのためにも、JRAには厳正な対処を望みたい。
(石見剣)
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