青森県東方沖を震源とした12月8日深夜の地震発生後に頻発したSNS投稿をご存じだろうか。〈クマが街におりてきているのは地震の予兆を感じ取っていたから〉〈冬眠中のクマが揺れで目を覚ましてパニックになり、暴れ始める〉いずれも根拠不明の都市伝説的...
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青森県で震度6を観測した12月8日夜の大地震を受けて、気象庁と内閣府は翌9日午前2時に「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表した。対象となるのは北海道から千葉県まで、太平洋に面する7道県182の市町村。地震発生から1週間、大規模な地震と津...
記事全文を読む→本サイトは今年6月28日に〈【発生確率80%】福島原発に再び大津波が!トカラ群発地震の陰で緊迫化する根室沖「千島海溝巨大地震」〉と題する記事を公開した。当時、鹿児島県のトカラ列島で群発地震が続いていたが、その陰で北海道太平洋沿岸の陸側のプレ...
記事全文を読む→釧路湿原のメガソーラー開発が大問題となっている北海道釧路市に、さらなる厄災が降りかかっている。札幌管区気象台によると、釧路市から足寄町にまたがる雌阿寒岳(標高1499メートル)で9月11日以降、火山性微動が続いており、14日15時までに13...
記事全文を読む→7月30日にカムチャツカ半島南東で発生した、マグニチュード8.7の地震により、日本の各地自治体でも一時、200万人以上の避難指示が出された。しかも8月2日夜にはカムチャツカ半島にあるクラシェニンニコフ火山が600年ぶりに噴火。火山灰が最大6...
記事全文を読む→津波警報が列島を駆け抜けた7月30日。千葉県館山市の海岸では未明に悲惨な光景が広がっていた。打ち寄せる波の中に横たわっていたのは、複数のクジラである。この日、気象庁は太平洋沿岸に「津波警報」を発令。ロシア・カムチャツカ半島付近で発生したマグ...
記事全文を読む→7月30日午前8時25分ごろ(日本時間)、ロシア・カムチャツカ半島沖で、推定マグニチュード8.7という大地震が発生。これを受けて、日本各地の沿岸に津波警報および注意報が発令された。当初は「最大1メートル程度」とされた津波の規模予想だったが、...
記事全文を読む→鹿児島県のトカラ列島で群発地震が続ている。十島村をはじめとする島の住民らは「大地震が起こるのではないか」と不安を募らせるが、気象庁は「プレート境界で発生する大地震との関連性はない」との見解を示している。実は多くの専門家の間で今、ある大地震の...
記事全文を読む→観光公害問題とセットで、外国人観光客の訪日熱は高まっており、このゴールデンウイークも、全国の観光地は外国人で溢れた。例えば香港からの昨年の訪日客数は268万人超と、過去最多を記録。この数字は香港の人口のおよそ3分の1に相当しており、香港人に...
記事全文を読む→約120周年周期で開花し、その後、一斉に枯死するというハチク(淡竹)。高さ20メートル、直径15センチメートルにもなる大型種で、柔らかく割りやすいことから、日本では古くから茶せんや提灯、簾などに利用されてきた。そのハチクが全国各地で一斉に枯...
記事全文を読む→今、スピリチュアル界隈で「2025年7月問題」がにわかに注目を浴びている。そもそものきっかけとなっているのは、2021年10月2日に出版された、たつき諒氏の漫画「私が見た未来完全版」だ。同書はたつき氏が見た夢を書き溜めた「夢日記」を漫画化し...
記事全文を読む→ミャンマー中部で3月28日に発生した大地震は、震源からおよそ1000キロも離れた隣国タイの首都バンコクにも、甚大な被害をもたらした。在住日本人のコンドミニアムでは外壁の落下や内壁のひび割れが確認され、これまで安全とされてきた高層住宅に対する...
記事全文を読む→ミャンマー中部で先ごろ発生した巨大地震は、近隣諸国にも大きな影響を与えた。隣国タイでも揺れが観測され、建設中のビルが倒壊。行方不明者の捜索が続けられており、依然として70人以上の安否が不明のままだ。この地震を通じて、タイ国内の建築物の安全性...
記事全文を読む→マグニチュードは7.7。3月28日に発生したミャンマー巨大地震の衝撃は、隣国タイにも及んだ。首都バンコクでは3月30日、建設中の高層ビルが崩壊した。現場では警察や救助隊が総力を挙げ、ガレキの下に取り残された人々の懸命な救出活動が続けられてい...
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