松山商

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「夏の甲子園第78回大会」語り継がれるバックホームで優勝を引き寄せた松山商

今大会で史上初の2度目となる春夏連覇を目指す大阪桐蔭。達成されれば夏の優勝回数は史上3位タイの5回目となる。そして、現在その3位につけているのが、春の選抜でも2度の優勝を誇っている古豪・松山商(愛媛)である。実は松山商は夏5度の優勝のうち、…

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甲子園を震わせた!都道府県別「歴代・スゴすぎる強豪校」(4)奇跡のバックホームから22年

日本中が怪物・江川卓に沸いた73年夏を制したのが、機動力野球の広島・広島商だった。「春の選抜では作新学院との準決勝を制して準優勝しています。この時、広島商はバントでの空振りすらも想定して戦術を組み、江川相手に『打たずに勝つ』攻略法を見せつけ…

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センバツ第2回大会優勝の松山商が“夏将軍”と呼ばれる理由

春夏通じて戦前から7度の優勝、そして大正・昭和・平成とすべての元号で優勝したことのある唯一のチームが松山商(愛媛)である。もはや四国きっての古豪的存在とも言えるが、この名門が春夏の甲子園で初めて全国制覇を成し遂げたのが春の選抜だった。192…

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夏の甲子園・我が心の決勝戦(5)熊本県民の悲願を“投げ砕いた”奇跡のバックホーム

96年夏の選手権の決勝戦は3-3の同点のまま、延長10回裏に突入していた。守るのは27年ぶり5回目の優勝を狙う松山商(愛媛)。片や攻撃側は過去2度の準優勝、今回悲願の初優勝を目指す熊本工。古豪同士の一戦だった。状況は1死満塁と熊本工がサヨナ…

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